野川紀行
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2016/05/27(金) 遠影(映)法と”例えられた事実”
この言葉の中に 全てが含まれて居るが故に、
言語で表現して 人に伝えるのは 難事なんです!! (+_+)

全てはそこに含まれ そこは全てにふくまれている・・ がゆえで在り、

時間の中に瞬間があるのではなく 瞬間の中に時間がある・・ がゆえで在る・・ 

からなんです・・ "(-""-)"


現実とは それらを含んだ 連続性の・絶え間の無い営みの結果・・だからです。。


つまり、 そのモノ自体の抽出とは そのモノ自体に含まれてしまっているがゆえに、

何か 他のモノに例えて表現するしかなく、

そのモノ自体ってのは 他を以てでしか 表現出来ないから、
そこに、ジレンマが生じる結果に為るんですよね・・ "(-""-)" 

言葉で言えば ”語弊” ってやつです・・


それは 言葉自体が 上記のモノを含んでしまっているからなんです・・

小生が こういった論文調のものを書く時に、
常に ウィンドウズの窓は 70〜80個開いてますから・・ "(-""-)"

その言葉を表現するための 別の言葉がそこに含まれていて、

そしてまた その別の言葉を表現する為のキーワードとしての言葉が複数 そこには含まれているからなんです・・

つまり、その言葉を決定付けるのは 他の言葉であって、
その他の言葉を決定付けるのは さらにまた 他の言葉だからなんです・・


そして それらを興味深く観察して 決定付けるのが・・

これまた 他の何者でもない ”自分” なんです・・

しかも、その自分ってのを決めるのも 社会の中に居る・・って意味では 他者を以てして・・ なんですから・・

全てが 連続して 続いて居る・・ んです。。


そのモノの見え無さ加減ってのは そこに起因しているもんだと思います "(-""-)"


そこで 先日の 「「 遠影(映)法 」」 なんです。。


私が表現する為に使用しているツールを言語化したものに過ぎないんですけど、

言語を以てでしか表現できないのであれば 必要論がそこには生じ・・ 自己・先祖返り・・ ってのが必要になるんです。。

・・・ というか 小生の半生を振り返れば この作業の連続を以てして 今に至る・・ とも言い換えられますけど・・


過去に於ける 実際の体験を基にした 実験と考察の 絶え間ない作業の結果というものを 歴史という 人のストーリーと比較して ”置換” して行き 未来を能動的に創り上げていくやり方ってのが 演繹法・帰納法 であり、、

つまり 

過去の 「だから」 を基に 

→ たら・・ れば・・ という仮定(実験と考察)を課して得られた”実” を以て、

→ 未来の 「だから」 へと 置換していくやり方・・ と言い換えられますが・・


上記の方法も もちろん含まれている上での、
”例えられた事実”を抽出する方法として 遠影法 なんです。

もちろん 遠影法 ってのは 既存で定義付けされてませんが・・
それが、返って しっくりくる一因になってます (^^ゞ


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