野川紀行
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2016/05/31(火) 一閃の光
全てはそこに含まれ そこは全てに含まれる。

時間の中に瞬間があるのではなく 瞬間の中に時間がある!!


ロングトーンで言えば ノイズとノイズの干渉によって出来た結果が 実音であって、


そのノイズってのを 意識的に出す・・ 影を作り出す!! 作業ってのが必要なんです。。

何故なら それこそが 全ての成分が含まれて居るモノの正体だからです!!!


同じ容量の物でそれを見た時、
例えば 同じ画素数のデジカメでモノを観る時、

写真なら 拡大して 鮮明に見えるのですが、

それは その時の 一点のモノでしか無く、、

連続性のある動画で撮ったら 全体像は見やすくなりますが、
画像はボケてしまって 鮮明には見えない・・

これは 量子物理学の逃れられない本幹を為す所でもあるんですが・・ (>_<)


全体像を捉える為には 遠くから 眺める必要があり、

全体像の ”そこ” が限定出来たら、そこの画像をピントアップして考察すればいいんです!! <(`^´)>


これが・・

「 森を観て 木を診る 」 科学と化学の融合です。


ノイズという影は そのモノを映し出してくれる 例えられた事実の鏡でもあって、

自らがそれに気付こうとするには 必要不可欠なモノで在って、

それには 記憶より記録! なんです。。


私は 事あるごとに 全て書き出すようにしています。。

その時には ”言語” ってツールは 随分と 有効なモノだと思います \(-o-)/



今の時点では その・・ ””一瞬の閃光”” を見るためのものだったんです!!


何故なら その 瞬間の中にこそ 全てが含まれて居る事が解ってましたから〜 <(`^´)>


実体験で言えば、

15年位前に サイパン島の慰霊碑に手を合わせて、
帰国してしばらくした時に 洞窟の日本兵に 身体を乗っ取られそうになった時の感覚・・


「最初は 放送終了後のブラウン管のテレビ状態だったのが、
どこからともなく 細くて薄い 透明の 釣り糸の様なモノが不規則に表れて来て、
それが だんだん 一本の波打つ 周波のようなものになり、

やがて その 無色透明の釣り糸が 太くて大きなものへと換わり・・

最後に 立体的な 三次元の世界へと 私自身を取り込む形で現実へと為されて行った・・ 」

からであり、、


音楽で言えば 超高速の曲を演奏している最中・・

その中で その一瞬・・(一・二秒)ってのが 止まった瞬間ってのがあって、、

その 一・二秒の中に 2〜3日分のストーリーを体感した事がある!!

って事です。。


人が見る 夢 と同じです。



今回ので言えば、

「無意識の中に音が有る」
 
って感覚でした。。



さて それを 27日の早朝に見た訳ですが、

その事は 次の段階へと入った事を示してくれるモノで、、

いよいよ〜 の感があります!!



あ〜だ、こ〜だ、 言って来ましたが、

それらを含んだモノを ”投影” した結果を表現するのが、

7月22日(金)に ”在る” って事になります (^^♪


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