野川紀行
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2016/06/13(月) 微分・積分法 その1
私にとっては 演繹法・帰納法 ってのと ”同異義語” なんです。。


”今”という 瞬間の連続の結果が、
”現実”という事実を為して居る・・ と言う意味で。。。

我々が認知できる現実ってのは その結果であり、
全ては、そこに含まれてしまってますからね・・


ならば、、

個々に その”極値”を診よう!! とするのが 私にとっての”微分法”なんです <(`^´)>


以前から言ってる

「○とは その極地に於ける極限まで細分化した結果である!!」

って事です。。


それには それを為して居る 極地を知らなければならず、、

これは 森を”視る”→ 全体像のストラクチャ(構造体)を知る事であり、、


その森を為して居る 個々の木を”観る” →

その木を 木 為さしめている分子構造を”診る”


これが ”みる” という名の 三段活用法です。。


そうして(三段活用に含まれる)”みる”と・・ 分子構造を為して居る 最小の 原子・量子の世界に 極限の世界が広がっている事に気付くんです <(`^´)>

・・太陽系と原子の成り立ち・・ は、、

太陽系に於ける質量の内 太陽が 99%を占めるのと、
原子に於ける質量の内 原子核が 99%を占める。。
(ただし、同原子でも、原子核を為す 陽子によって それを繋ぎとめる為の中性子が必要となり、”同位体”ってのもありますけどね・・)

極小の中にも宇宙が在るって事です。。


私の音楽上での経験から言えば、
その瞬間の中に 無限の世界が広がっている・・ と感じられるモノで、

その中に 全てが含まれている様な感覚であり、

つまり・・ 極の世界にこそ真実が在る! という認識なんです。。


この事実が私には 同異体であり、同異義語って風に見えるんです <(`^´)>


           ************ 

ここで重要なのは 同位体・同異体 ってのが、
どれ位同じで どれ位違うのか(異なるのか)?! って事を知る事です。。


ちなみに 小生にとっての ”知る”とは、
「知らない事を知る」という言語に含まれていて、

→ 「知る事とは・・ どれ位 知らないのか?! を知る事である!!」

というのが ”知る”と言う単語に含まれてるんです。。


同位体・同異体を知るという事は、、

どれ位同じで どれくらい違うのか?! という 
そこに含まれる ”差異”を知るという事に他ならないんです。。

その際に在る ”差異”とは ・・

差別をして気付かないと、気付けないモノなんです "(-""-)"

気付くために 敢えて?! 差別する! とも言い換えられますけど・・


前項からの問いかけに対して 私の訓読みする ”差別” とは そういう言葉なんです。。


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