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2016/06/15(水)
その3
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ここまで書いて来ると、何となく?! お気づきかと思いますが、、
今やっている、この作業こそが 微分・積分法ってのを使ってるんです。。
個々の文章に於ける 一見 難解なモノとは その瞬間を切り取ってみるモノであり、
つまり・・ これが ”微分”であり、
それらの集合体 積み重ねたモノが ”積分” ってやつです。。
個々には解り辛くても 興味を持って 沢山詠んでいれば、 その全体像が見えて来る・・ ってやつです。。
全て 同じ ”ベクトル”の向きの 上の話しですからね ( `ー´)ノ
ちなみに この年になったんだから・・ という事で 実際の 微積分の数式を解こうとしたところ、、
ダメでした・・
クイズごっこは あまり楽しくないみたいです・・ 私にとっては・・ というか 向いて無いんでしょうね・・ (>_<)
でも 間違いなく!! 自分の練習には この微分法を取り入れてる訳でして・・
やはり 同位体として捉えてます (^^♪ 言葉では違いますけど・・ (^^ゞ
これが 同異義語ってやつです。。 ”同じ” に含まれた・・
ちなみに 向いて無いってのは、、
先日 インターネットで こんな数式を発見しまして・・
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何故 「40−32÷2=?」 の答えが24じゃなくて・・
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私にとっては、
「40人いたのに 32人いなくなって、それを 半分で割ったら?!」
という風に読んじゃうんですよね・・
私にとっての答えは 4 なんです。。
しかし・・ 実際の答えは 24 なんですよね。。。
更に詳しく言うと 4! → 4の階乗 (4×3×2×1)なんですよね。。。。
数学の世界では!! という 鍵が掛けられた世界では、 加減乗除の四則演算に基付いた 順序が有って、
×÷が先に来るんですよね・・
でも、、
事実とは、現実とは、、
たら・れば でなく、 だから・・ の結果が史実に為り、、 その史実の、順系列の絶え間の無い連続が歴史に為って 今を為してる 現実へと昇華されたモノである・・
が故に 順番ってのは重要なのですが・・
・・ のに、、
数式の中に於いては この順系列ってのが 同じベクトルの上になくても成立してしまうんですよね・・
つまりこれは・・
”同じ”モノとして 数字というモノに置換され、定置化されているが故の作法(振る舞い)のような気がするんです・・
現実世界に於いては ”同じ”ってのが無い・・ のに・・ (-"-)
まぁ 限定化された命題の範疇だから成り立つんですけどね・・
そう考えると やはり・・ どの部分を為して居る?!
ってのが解らないと・・
これが 私が 先に述べた、 向かない・・ という意味です。。 "(-""-)"
さらに・・ ちなみに・・
ある世界的なサッカーのプレイヤーに バカな?! 日本人リポーターが、
「ここで、ボールのリフティングをやって見せて下さい」
とリクエストしたところ、
「一体?! どの試合の、どの状況でのリフティングをやって見せればいいんだい?!」
との”応え”が返って来て、リポーターは面食らってしまってました。。
これは、全体の それが どこを為してるのか?! というのを 認識してる者と してない者の違いで、、
日本人ってのは この ボールリフティング選手権があったら、 きっと、世界一になるんでしょうね・・ (^^ゞ
試合(勝負)に勝つために それだけが出来れば 勝てるんだったら別ですけど・・ (-"-)
つまり、、
戦術と戦略との違い!! についてなんですけど、
個々の戦術には長けてるけど、 勝つためには それらの個々を結び付けないと勝てないのに・・
日本人には その戦略ってのに”欠けて”るんですよね・・
なのに 個々の戦術には 命をも ”懸ける”事が出来るんですけどね・・
これが 本来の目的では無く その途中・自体が目的化してしまう・・ という事です。。
全体像と 個々の鮮明化 ってのは、 見えるモノで 見えないモノを見ようとする態度が無ければならない事であり、
それには ”差別化”こそが 絶対条件なんです!!
決められた分別を基にした 区別では 外の人種達とは 対等に渡り合えない・・ 原因の一つです。。
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