野川紀行
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2016/06/02(木) ピタゴラス
ひょんなきっかけで 久し振りに紐解いて見ました・・

・・ が、、 やはり、 直接的な(学術的な)事は解りませんでした・・ "(-""-)"

これは かつて 学校教育の中で、数学の問題を出された時に、

「何を問われているのかが解らない?!」 という事で その数式が解けなかった時の感覚と同じでした・・ "(-""-)"

所詮・・ あれは 解をあらかじめ持った者が 我々を試す道具にしか過ぎず、
実社会に出た後では・・ 
学者か それ自体を使って 実際の対価に換え得る職業に就く者にしか意味の無かった事ですから・・

あと・・ (予め解が有る)クイズごっこが好きな・・ 趣向品的に捉えられる人にとっては趣深いモノだったことだと思いますけど (^^ゞ

モノの考え方のトレーニングとしてね <(`^´)>


あれから 随分とモノの考え方も変わった事だし、
ちょっとは解るのかな〜?! と思って紐解こうとしたのですが・・

やはり・・ (相)変わらず・・ ”同じ”でした。。

ただ、あれからの年月を経て ”同じ”中に含まれるモノを言語化することは出来る様に為りましたが!!


確かに・・私にとっては モノの考え方の中に含まれて居る ワードの一部として ピタゴラス・パスカル・アルキメデス・ユークリッド・・

ってのが 珍重されてるんです。。


中でも 「形在るモノには 3点を要する!」 という意味に於いては、ピタゴラス的な思考法は有り難いんです。。

実際の我々の世界ってのは 平面に奥行きが加わった 3次元(x・y・z)ですけど、

その奥行に質量を加えたモノを考える材料にしてくれてるのが、
パスカル(圧力)、アルキメデス(流体力学) ってのが代表例なんです・・

そして それらをも含んだ ”モノの見方”ってのを提示してくれてるのが ユークリッド幾何学 だと思ってるんです。。


でも ホントの”実”の中には それら(xyz)を吹くんだ ”時間” ってのが在る訳でして・・

むしろ 時間の中にそれらが含まれる・・ とも思ってまして・・



こんな私にでも出来て 崇高なる彼らに出来ない事とは、

時間ってのが存在してくれてるおかげで、
時系列が存在してくれてるおかげで、

私にとっては 彼らを”ワード化”出来るってのが それです。。

後から生まれて来た者の優位性とでも言いましょうか・・

彼らのヒストリーを マイストーリーへと 昇華出来るんですよね<(`^´)>


もちろん 言語や記号へとエンコードされたモノを通して・・で在るが故に、
彼ら自身が表そうとした そのモノと ”同じ”では無い事を承知の上で・・ ですけど (^^ゞ



以上を踏まえた上で、

小生は 極度の・・直感論者なんです。。

ただ 先日 ある人から指摘を受けたように、

「直観論は、やはり多くの場合、論理的に構築或いは構成しきれないで、放言になる傾向が多い・・」

ってのもまた事実でして・・

瞬間の中に時間がある・・ ってのも 直感を言い換えたモノでして、


でも 偉人の言葉を引用させて貰えば、

「天才は1%のひらめきと99%の努力」 という言葉に置換させて貰えば、

ここに フィードバックの意味も加えて・・

私の”訓読み”で言えば、


それは、、99%の努力が出来る人のことを言い、

1%の閃きを得る為に また 99%の努力を、連続性を以て し続ける事が出来る人のことを言う!! んだと思うんです (^^ゞ

原因と結果であり 最大公約数と最小公倍数の違い・・です。

事実に含まれて居る”解”の違いです。
それを構成する 分子構造の違いです。

ですから、

A=3、B=3、 であるがゆえに A=B にはならないんです。。

”3”の中に含まれる 例えば 1+2 なのか 1.5+1.5 なのか、、


はたまた・・ 置き換えられている A・Bを構成するのは・・?!

とか考えだすと とりとめが付かなくなってしまいます・・ "(-""-)"

言語ってのは所詮・・ 記号の一部ですからね・・

受け取り手によって玉虫色に変わりますから・・ "(-""-)"


まぁ それを なるべくそのままの形でってのが数学が必要となった根源です。。

古くは 天文学に始まり・・


そして、 この続きは 明日の”野川紀行”へと引き継がれるハメに・・ (文字オーバーにつき) (-"-)


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