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2016/06/20(月)
日本語として・・
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相手に対して 興味を持たせ 解り易く説明する”話法”として、、
「左詰め」の一つが、、
「 それを説明するのには ”3”つの 論点が挙げられます!! 」
ってのが それに例えられます <(`^´)>
予め 数量が限定的であり、解り易い 規則正しい?! 改行・改段が為される事が期待できるからです。。
テンポ良く 受け取れそうだからです。。
そこに 興味は持続される訳なんです・・ (^-^)
変化・・ 穢なるモノ・・ これは ”ケガレ”とも訳せますが・・
日本人ってのは この ”穢(え)”なるモノを嫌う傾向があるんです。。
順序良く、テンポよく・・ 思った感じで〜 ってのが ”自然”に感じるんでしょうね \(-o-)/
ホントは 「 自(おの)ずから 然(しか)り 」 じゃないのにね・・ (ー_ー)!!
だから・・
「想定外」とか 外に対して 弱いんです・・ "(-""-)"
まぁ 閉塞された 島国であるがゆえに、、 という 地理学的な意味では
それも ”自然” ってのに含まれてるんですけどね・・ (^^ゞ
スポーツの世界で言いますと、、
”攻守” が 目まぐるしく変化する競技・・ ってのは、 日本人に向いて無いんです・・ "(-""-)"
野球ってのは 3アウトにならないと 攻守が交代になりませんし、 攻守交代の際には、インターバルまであるから、トイレにだって 安心して行けます!!
マラソンなんてのも、急な展開ってのは まず ありませんからね・・
”安心して見られる” ってのが キーワードになります。。
そこで たまに起きるハプニングってのが、
そこで見てる、安心に対しての コントラストとして 重要な ”スパイス” に為るんです!!
駅伝での タスキの不渡りであったり 途中棄権であったり、 外国人選手による ゴボウ抜き!! であったり・・
ベースボールってのは、
日本のは スモールベースボールを 野球と訳しますが(私が勝手に・・(^^ゞ
勝つために 最良な選択として 打順を繋げる・・ 点を線にするために、、
送りバントとか 盗塁とか・・
見てても やはり・・ 順序良く・・ ってのがあるんですけど、、
ホームランってのだけは 急に?! 個人が ストーリーを作ってしまいますからね・・
向こうの連中は 9番バッターでも それが為される可能性を持って居る・・という意味では、
個を以て 場面を急に”打開”する事が出来る ってツールを持ってますからね ( `ー´)ノ
日本の野球とは違うんですよね・・
野球ってのを訓読みしたら ベースボールには為らない!!
って意味です。。
スポーツを社会に還元する・・ 置換する という意味では、
やはり!? ラグビーこそ!! なんですけどね・・ (^^ゞ
限られた地点と時点でのルールという意味では、
通常 数字上でのルールという意味での攻守交替・・ バレーとか卓球、テニス、を除いて・・
サッカーなんかは解り易い例ですけど、、
点を取られた方が リスタートする時には 有利になるように・・ 公平になるように・・ 施されてるんですけど、
ラグビーのリスタートは ボールを相手側の陣地に蹴って、 相手ボールにする所からスタートしますからね・・
これは、 ボールを保持している者が ”狩られる” 対象物となるからなんです。。
タックルの対象物であり、 所謂・・ 攻守が”逆”なんですよね(^^ゞ
守って居る様に見えて 実は 獲物を狩る!! という構図です!!
安定した セットプレーを別にすると、
勝負のキーポイントは ”接点” → ラック にあるんです!!
その接点に 如何に?! 早く、多くの(少ない)人数を掛けて、 球を 相手ゴールに近づけるのか?!
ってのが 勝利に結び付くからです。
つまり、、
その”接点”への 予測・・ その試合状況に於ける、地点と時点での 個々の判断の連続性が 結果として 勝利へと導く事が出来るからです。。
その意味に於いては 多分に 哲学的でもあるんですよね。。
まぁ 日本人ってのは 体格的に向いて無い・・ ってのもあるんですけど・・ "(-""-)"
でも、、 やっぱり、指向性の問題なんだと思います。。
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