野川紀行
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2016/09/07(水) 第三打席・・ "(-""-)"
4月24日の広島戦でのホームラン・・

打球音・フォロースルーの軌道・球の軌道・・

高校野球の時と”同じ” 見た事の無い様 でした \(-o-)/

この ”差異” の中に これから彼が紡ぎ出して行く姿の全てが含まれて居るんです!!

生命体で言えば DNAであり 宇宙のビッグバン以前の姿・・ って事です。。


7月22日の広島戦、 相手投手は 同じ明大出身の先輩・・ 野村投手だったんですが・・

そこで生まれた 同門出身者どうしでの 野球を通じての ”会話” 

まぁ 会話を成り立たすことが出来る投手としての 野村選手もたいしたもんだ・・ って事にもなりますが (^^ゞ


7月26日のヤクルト戦に於ける 一球で決めた バント 。。

これは 数日前に失敗した出来事を払拭する様でして・・
その試合に 自身の走塁&バンドミスによって 負けをきしてしまった・・所から来てるんですけど・・

そのバント成功の姿たるや・・ スローで観ても 実に美しいんです〜 \(^o^)/

100点満点の形・・ です。。

バント職人達のそれとは違って・・

”自分の形” としての バントの様が・・ です。。


7月30日 中日戦 甲子園でのライト方向へのホームラン・・

見事な放物線を描いてました ( `ー´)ノ

浜風で有名な(逆風の意味で)甲子園での・・

この時の様は 春先の広島戦のそれとは違って 見た事がある!! 形でのホームランでした。。 

良い意味で、、


8月14日の中日戦は 色んな意味で面白かったですね。。

まぁ レフト方向へ 強く振り 逆方向へ飛ばしたホームランってのもあったんですけど、、

タイガースOBの解説者の足りなささ加減が 実に表現されていた出来事でした!!

本人の名誉のためにも 名前は伏せて置きますが・・ "(-""-)"


過去に起こった出来事に対しての ああだ こうだ って御託を並べる事しか出来ない輩の代表例だったんです。。

調子に乗って 高山選手の評価をしている・・ その矢先(最中)の 実際に打つ結果・・

見事に 当たって無さ過ぎて・・ ほとんど 失笑モノでした・・(-。-)y-゜゜゜


過去の”だから”を 未来の”だから”に 昇華出来ない者の代表者になった瞬間でしたね〜 "(-""-)"

ちなみに 先日(ライブハウスで) 阪神OBの 江本氏に会った時 高山評について聞いて見たら こう言いました。。

「彼(高山選手)は 出続けてるよね 」

この一言に 十分含まれて居るかと思います (^-^)


9月4日横浜戦での 同点タイムリー、、

そして 昨日6日の巨人戦、

相手は 球界を代表する 菅野投手。。

第一・第二 打席を経てからの 第三打席。。

第一はタイミングが全く合わず空振り三振。
第二はタイミングをずらされ バットを折ってのセカンドゴロ。

そして回って来た第三打席は チャンスでの打席でした。。

ちゃんと 一球目を強く叩いてのタイムリーヒットという結果を残しました!!



春先との差異は・・  ズバリ!!

過去の”だから”を 今からの未来の”だから” に昇華する為に費やす時間の短縮にあります。。

以前は 数試合・・ 数日間掛かってたのが、

今では その1試合の中で昇華する事が出来る事を 例えられた事実として表現された瞬間でもあったんです。。



その進歩を早める原因の一つが 外的要因・・ 阪神タイガースの事情でしょうね・・

新人でありながら もうすでに 模範たる先輩ってのが 福留選手ぐらいのもんで・・ "(-""-)"

彼への位置付けってのが これまた ワードによって変化を遂げて来たってのも 例えられた事実でして・・


並みのルーキーではありませんね!! → 素晴らしい選手ですね!! →

これは チームに於ける立ち位置が

新人から → 必要な選手(レギュラー)となり、、→
 
今や 頼られる 主力の選手へと為った事が物語られている・・ って事ですね。。


立ち位置って意味では 北條選手も面白いですね。。

彼がベンチで座る時には いつも 金本監督のそばに居ますから・・



昨日の試合ってのは 私の見方にとっての変わり目・・ 潮目 だったんです。。

それは、、 新人最多安打であったり、最多打点であったり、、

数字上の記録を塗り替える!! って所への興味から、、

・・・ であるが故に〜  という見方へ変わった事への事実で在り、


それはもはや 記録という 過去の結果と言う意味では無く、

これからを創って行く!! 事が出来る事への 例えられた事実 である事を認識した瞬間でもあったんです!! <(`^´)>


そして 現在でも在る ”差異” とは、、

得点圏打率:全12球団ナンバーワン、
三振の多さ、フォアボールの少なさ、、 の中に ”在る” んです !!!

振って診なければ解らない とは、
振って観れば解る!! の同異義語であり、、

そこから得られる解を 基に 帰納・演繹し、
次の結果へと繋げる事が出来る・・ モノで、、



チャンスに強いってのは 外から与えられた命題であり、、

「ここで打たなければ!」 というもんで、、

彼は それが限定付けられた時に 無類の力を発揮出来る訳で・・


そこの差異・・ 自分で限定付けられる様になったら・・


レベルスイングが出来る事により、

点では無く ”線” で捉えられ、 線が重なる事により ”面”に成り、

とどのつまりは ”円(球体)”にまで昇華すれば一流であり、、

彼はその先・・  円 に 圧力を加えたモノ にまで 昇華出来る要素があるんです。。。

そうなると バリー・ボンズ と ”同位体” に成る !!

って事と 同異義語に為ります。。


そうなる為の練習方法・・ モノの考え方 ってのは あるんですけどね〜 <(`^´)>


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