野川紀行
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2017/10/30(月) 物語
史実の順系列の積分→歴史

という中で存在して居る我々は そこからは逃れられない存在なのですが、

もう一つのツール ”時点” ってのも 今の時代では、
現実では無いモノの(この加減ってのが解って居ればいいのですが・・)

あそこに在った・過去のモノを ダイレクトに 画面上の 今の”ここ”へと ワープさせる事が出来るが故に、

順序ってのが 曖昧に為ってしまうんですね・・


現実世界が為るためには 時点・地点 の位置関係ってのは 大前提です。。

単発・単発 ってのは 有り得ませんから・・
必ず 連続性を以てして・・ なんです!!


その事が理解出来るのは ”物語” に為っているからであって、

支離滅裂な状態としての ”夢の中”では無いからなんです。

夢の話しを他人にする時に 
それを話している時点で 夢はストーリーへと昇華している事を意味するんです。。

私にとって まだ 外界へと離たれて居ない、自分の中にだけ パ〜っと!! 在る状態での”夢”とは、
ぜ〜んぶが混じった 支離滅裂なるモノですからね (^^ゞ

それを 物語として語るには 実世界の中での 時間の枠ってのに取り込まれ無いと・・

逆に言えば 制約されないと・・


先日見た アメリカのテレビ番組の中で 
「縦・横・奥行」の三次元に ”時間”の四次元、

「一体 それを超える 五次元ってのは有るのか?!」 ってのがありまして・・

とても興味深い 良い番組でした!!  けど、私に言わせれば、このテーマの前提に問題あり・・

縦横奥の三次元と 時間の四次元は 同格では無い・・ 

つまり ”次元が違う!!” モノだから・・なんです <(`^´)>

全ては 「時間に含まれて居る」 モノだからなんです。。

然りながら・・「時間の中に瞬間があるのではなく、瞬間の中に時間がある」 ンです。


それは同時に、
「時間が存在してくれるからこそ その瞬間ってのを話す事が出来る」・・というモノを含むんです <(`^´)>

つまり、物語る事が出来る!! ンです \(-o-)/


時間という 有限なモノがあってくれるから・・こそなんです。


時間を認知出来るって事は、

現実を超えないからであって、現実とは 過去の出来事であるからであって、

つまり、”光速”を超えないからなんですね。

光速とは 磁場の振る舞いが振動として為ったモノであり、
秒速・約30万qという 制限速度があるから 有限なんです。

終わりが無いと 常に 過程の渦中に在って 過程の位置が解りませんからね・・

だからこその ”陰影法”であり、過程の位置を知る為の、
限定的命題付けによる ”解”の摂取なんです!!

”一拍の取り方” ってキーワードに昇華されます (^^♪







 


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