野川紀行
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2017/04/20(木) 免許更新
昨日行って参りました (^^)/

前回同様 二回続けてのゴールド免許!!

ただし・・

前回のは 数々の警察権力と闘って勝ち取ったモノで、

飲酒・スピード・一時停止・・・等々と、、 どれだけ時間と労力を費やしたことか・・ (-_-メ)


請け負う・契約する事を信条とする小生は、

”決まった法律” であっても そこに対する距離・・
加減ってのを 自分で判断して設定してますので、

だから、、 ”決まってますから” という紋々は効かないんです・・

別に 自分勝手とか・・ ではなく 自らを由とする意味での
”自由”です。。

それに対する 責任を負う為です!! 人のせいにしない為の!!




世間で言われている 警察の初動捜査が・・ ってのは、

彼等(警察)・・ ってのに 第二人称をしてしまっている結果が招いている訳でして・・

とどのつまり 
私とあなた の関係が 極限には在る!! って事を強く認識していないが故の失態に繋がるんですね (-。-)y-゜゜゜


ホントに助けが欲しい時に、

「誰か助けて!!」 じゃなく 目の前の人に 「あなた助けて!!」 って言った方が 切羽詰まった状況では効くからです。。


先の 秋葉原の事件でも 中国地方の バスハイジャック事件でも、、

あんな単独犯如き仕草を 

他方では 遠くから写メで撮ったり、
一少年が 包丁で バス内他の人が刺殺されている様を遠視するんです・・


劇場型・・とでも言いましょうか・・ "(-""-)"


”我が事” に為らないと ”私が” に為らないんですね・・

よく言われてる 「当事者意識」 ってのが これに値します。。



日本人の・・ というか 日本語ってのをツールに物事を考えざるを得ない我々は・・

とかく この様な結果を得てしまうんです (>_<)


私のは・・ と言えば、

とにかく ”一対一” の 私とあなた のフェイス・トゥ・フェイスに持ち込むんです!!

逆に言えば そうでないと ただの 我々とあなた方の・・

っていう 集合論的な話しになってしまうからなんです (>_<)

最大公約数と最小公倍数の違い・・とでも言いましょうか・・




まぁ ”私”って存在を 数字化された様な 無機物化された存在ってのが 居心地いい人だと それも好いんですけどね (^^ゞ

その代わり そういう人は 何か 不都合が起こった場合、
相手のせいにする・・ っていう 権利はありませんけどね・・

請け負って無いからです!!


日本人のほとんどが このタイプなんですね・・

だから、
お祭りタイプとでも言いましょうか、、

ニュースがある度に 神輿を担ぐけど 飽きたら すぐ降ろす・・って・・結果の連続で・・


日本語自体が抱えている”解”の中にこそ その原因は在るんです・・

それは、、
話し手中心の 観念!! であり、

話し手中心であるが故の 話している内容の 事実に対しての否定であるのに 
”NO”が その人自身への否定として取られてしまう・・

つまり・・ 話し手の立場に立って診ないと解らない・・


が故に、、

自身で 自分の言葉で 物事を考え、発さなければ為らない!!
芸術家・職人タイプの人には 非常に 有機的に働くのですが・・

一方 ”我々が” タイプの 大多数の中の ”人” は、



今回のゴールド免許は 一切のトラブルを解決する必要の無かった、
純度の高いゴールド、、

天保小判では無く 慶長小判の如きモノでした \(^o^)/


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