野川紀行
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2017/05/17(水) 伊勢・二村トリオ
小生が何時も言っている・・

ライブは 反省点を見付ける為に位置するモノ・・


が、、 このバンドだけは違うんです!!


普段より不断にやっている事へのご褒美と言いますか・・

反省ってのが無いんです (^^ゞ


ライブの前に 如何に?! ニュートラルな 真っ白な状態になれるか?! が勝負なんです。。


ちょうど 午前中に書き上げた論文・・  人の脳について・・


右脳という 新しいモノを処理する方では無く、、

左側頭葉・・ 既存概念に関わる方が 脚気・・ 脊髄反射の如く?! 働いている様・・


当に!! 自然の成り立ちの如くの振る舞いです \(-o-)/


ここに於いては、

直感の絶え間無い連続が 自然を為す!! の意味です。


要は、、 普段から 如何に?! 右側頭葉を使って 意識して事を為さしめ、

それを 左側頭葉にストックして置くか?! が肝要でして、


固定観念・先入観を以てしてのみでの 直感を育てるか?!

が勝負なんです <(`^´)>


つまり・・ 固定観念の増大が 成功(自然を為す)への 確立の増大へと繋がるんですね ( `ー´)ノ



なにせ・・ 合わせ鏡の様な ”そのままの形”で戻って来る 自分の姿が見えますからね (^^ゞ このバンドの中では。。



自分が最も勇気付けられるワード・・ マンデルブロ集合体ですが、

今日のそれも当に!!

自己相似性・・ ”フラクタル” の連続でした。。


そして それらを以てして 更なる自分が構築されて行くモノと思います。。


Z=Z2+C

フィードバックの本幹だと思います!!

2017/05/14(日) 物語・・
またまた、 ・・とは、

たまたま・・ が 続いた結果が 
またまた と言う語順に為るんでしょうが・・

ず〜ッと言い続けてると ごっちゃに為りますね・・ "(-""-)"

不思議な事に?!

またまた から始めて 暫く言い続けると たまたま になり、
たまたま から始めると またまた になりますね・・(^^ゞ

混在するんでしょうね、、 この種の音は・・


でも その、 どちらなのか?!  ハッキリさせる為に 白・黒を付ける!! ってのが必要なんですね (^^ゞ

始点と終点との 限定的なタグ付けが必要です。。

E♭メジャーは Cから見れば C− という マイナーですからね・・

モノの見え方 見方に同じです (^^♪


学生たちの練習場に於ける景色・・ ってのを書く前の 前説が長くなり過ぎましたけど・・

私にとっての ”緊張”って 言語を媒体物とした表現・・

(まだまだ・・ 書き足りてませんが)

この 訓読みした結果が音に為った 音読みが ”緊張”でして・・

言語という媒体物であっても これだけ・・ 過度なるモノが 圧縮されているのですから・・

世の中の 記号と言う媒体物で言う所では、

まぁ ”数字” ってのが 最強です!! が、、

次に強いモノと言えば ”楽譜” なんです。。


エンコード(符号化)とも言いますが、

この 再現性が高いモノ程 シンプルで在るが故に 
そのシンプルな記号の中には 高度に圧縮されたモノが 多く含まれて居る訳で、、

その証拠に コンピュータが 数字という計算をしてくれ、
楽曲まで 音符を入力すれば 記号として処理して 音楽を奏でてくれますからね・・ "(-""-)"

この種のは AIという 人工頭脳によって 取って変わられるんでしょうね・・ "(-""-)"


・・・ という コンピュータでも出来る、
 
正確という意味で言えば より 正確に再現出来る ”性格”なモノでした。。


そこに 自ら〜 の 物語が 語られていなかったからなんです。。


小生が仮したのは その曲についての ”物語”だけでしたが、、

それを聞いた学生たちの演奏ってのは 随分と変わりましたね(^^♪

細かい音符については 触れませんでしたけど・・


逆に言えば 物語って無い・・ 事への

「例えられた事実」 って事へと為るって寸法でした (-_-)


そんな景色について 2日分に渡って、モノ語って来た訳ですが、、

これを より そのままの形で表現するのには、
楽譜を使った方が 有効だ!! って事なんです \(^o^)/


つまり、、

楽譜ってのには それだけの物語が詰まってるって事なんですけどね・・ "(-""-)"

                        音読みしてばかり・・では、、、 (-"-)

              すればするほど・・ 重圧に潰されるものを、、、、 (")


    

気付いて無い事に気付く所から始まるんですけどね・・  

                             ”これまた 然り・・”    "

2017/05/13(土) 〜ねばならない・・!!
文京シビックでのコンサートが終わった後、
帰路の途中での・・ あまりにも近い場所だったので、

母校の大学の練習場へと、足を運んでみました (*^_^*)



そこに在った景色とは・・

まぁ・・ 想定通り・・と言ってしまえば それまでの事なんですけど・・


減点採点方式で 音を作ろうとしてましたね・・ "(-""-)"

”ありき” から見ての 〜ねばならない・・

その事自体は 悪い事では無いのですが、、

要は、

”視点”が遠いんですよね・・ "(-""-)" 


私にとっての 「”ありき”っていう 〜ねばならない・・」 ってのは、

その物事を為すに至る為の!!

自らに”課す!!” 間近なモノなんです・・ ( `ー´)ノ



そう言えば 最近 あるキーワードを言語化する事が出来たのですが・・

それは、「緊張」という言葉です。。

世間では 悪い意味で使われてるケースが多いのですが・・

自分にとっては ”緊張”する為に!! と言う意味での”緊張”なんです!!

人にとっての”緊張”が違う・・と言って終えば それまでの事なんですけど、

これを記号化して なるべく”同じ” = にする為に 代数幾何する必要があったんです (^^ゞ


表記としては 読んで字の如く?!

「糸を堅く張った」 状態の事を言うんだと思います!!

そのモノを決めるのはそのモノにあらずして・・ ってのに置き換えれば、、


緊張した結果・・

事が上手く行った結果ってのより、悪くなってしまった・・ 負の解・・失敗例の方が 解り易いので 
ここでは、それに特化しますが・・

緊張し過ぎて パぁ〜っと!! なってしまった時の モノの見え方・・

「頭の中が真っ白になる」
「お先真っ黒になる」

どちらも 見えなくなってしまう!! 事には他ならないのですが、

その時の 直感的で 視覚的なモノの例えによって、
その結果に対する ”過程”の中に存する ”解”が含まれて居るんです。。

前の段階で言えば、緊張という言葉に対するイメージって事になります。。

緊張している状態に対して、その緊張とは・・自分にとって、

「ピンと張ったモノ」なのか?
「押しつぶされてしまうモノ」なのか?

どちらもありなのですが、これも 破たんした所に視点を置いて診れば・・

「緊張の糸が切れた!」
「緊張と言う重圧に押しつぶされた!」

と言うワードに変換されるのですが、

”緊張”と言う対象物に ”自分” という位置付けにして見れば、

緊張が自分に対して与える影響として・・

内から〜 と 外から〜  に見えるんです。。

つまり、、前者のそれは、
自分自身が 張ったモノであり、

後者のそれは、
他からの外圧的なモノなんです。。

あくまでも 確率的なモノであり、視点を限定化した時のモノなんですけど・・


この加減ってのをハッキリさせる事こそが、

「物事に対して ”白・黒”をハッキリさせる!」 事に同音を為すモノだと思うんです。。

表現としての 白・黒 な事だけであって、

物事をハッキリさせる為に!! 白・黒を付ける!!! とも言えます。。

全てはそこに含まれ そこには、全てが含まれて居ますから・・(^^ゞ


小生にとっての緊張とは、

興味を持ち続ける為の、 集中した状態の事を指し、

本番に向けて あらゆる命題を自分に課し、
真っ黒に塗りつぶした結果・・

本番 0.0000・・・1 秒前には 真っ白な状態・・
ニュートラルな状態と言い換えられますが

音を出した瞬間からは 開放される為に 自らに課す状態の事を言うんです ( `ー´)ノ

緊張するとは、

そこから、
「開放されるために、自由に飛び立つために、、」

自らを圧縮して 

(ものに例えると・・スプリングを圧縮してるかのような様を言い)

自らが 自らの中心点に対して 
高く飛び立つための動力源として、
そこに 過度の圧縮を加えている様をも言うんです <(`^´)>

凝縮して 詰め過ぎるが故に その圧力の中身は この上も無く真っ黒であり、

それが故に、
飛び立った先には 真っ白な景色が広がってるんです \(^o^)/


真っ白な状態の方が 自由・自在に 色付けして 絵が描けますからね〜 \(^o^)/


・・ と言いましても 小生 絵が 全く画けない訳でして・・

”だから” 音をツールにして 描こうとしてるんでしょうね・・ "(-""-)"

2017/05/11(木) 最後の思い出に〜 ( `ー´)ノ
セッションに出掛けて来ました (^^♪


直接的な感想は・・ と言いますと、

「ジョッキビールを7杯飲んでも吹けた!!」


と言うモノであり、、

その事実も関連しますが・・ (^^ゞ


「クラリネットを始めて 僅か1週間後に行った 
3年半前の・あの時の・・
阿佐ヶ谷マンハッタンでの演奏の時の感覚に近付いた!!」

ってモノでした (^^♪


この事が意味するモノとは・・


自分が クラリネットを始めた時の、

自らが、自らをして・・

そうする事が必要だった・・ という ”先祖返り”であり、


物事が ”在る”が故の・・ 

その時の そのままの形 → オリジナル 
に近付いた事を意味するんです \(^o^)/ 

この3年半 普段より不断の練習を積み重ねて来た事が、

そのベクトル”V”が 間違って無かった事を実証してくれたものだったんです!!

確信が確証へと為った事を示すモノだったんです!!!


そして その先に在る・・・

「 言葉になる前の言葉・・ 」 って域への入り口を入った事を意味するんです <(`^´)>



そして、これこそが 人生を懸けての ”命題” なんです 〜( `ー´)ノ


その意味でも 47歳最後の 今日のセッションってのは ターニングポイントに為る・・ 事だと思います。。


虚無僧〜ャ の大冒険も 

「森の中をさ迷い・・」 
その中に 一里塚を見付けた  心持ち です !(^^)!

2017/05/09(火) 色付け・・
ゴールデンウイークの後半、

ある人から ライブの本番前、
「別日にリハーサルをしたいんですけど・・」 という相談がありまして・・

本当に必要なリハーサルなら喜んで参加しますけど・・

そのリハーサルとは その人が 安心・確認を得たいが為のリハーサルでして・・

と言うのも 彼は 常日頃から ちゃんと!! やる! タイプの人で、

・・でも、いつも ちゃんと!! 出来なかった趣旨の 愚痴と反省が多い人でもあったんです。。


これは 人を使って〜 の事象に多い事なんですが・・


先に 「ありき」 でモノを考える人ってのは

とかく 他人を タグ付け・色分け したがる傾向にあるんです。。


でも、先にそれをすれば、、

後は、自分の思い描いた!! 100点満点の結果から差し引いた、減点採点方式にしか他ならず・・

つまり、、 最初に ”最大公約数”ってのを設定してしまうから 後は 思い通りに為らなかった部分を マイナスしてしまうんですよね・・

これでは 結果に対して 愚痴と反省の弁しか生まれないのも自明の理です・・ "(-""-)"


大体・・ 100点満点ってのを課して 設定すること自体が・・


内からの設定であれば、

その 100点満点ってのは さらに伸びるための 通過点に過ぎないからです。。

スポーツ選手によく見られる、

記録上の数字ってのを 目標点にするのか
単なる通過点にするのか?! の違いに同じです。。

更なる飛躍を遂げたい選手にとっては、身近なスパットとしての目標点に過ぎず、

更なる過程の中に於いては 通過点に過ぎないモノへと昇華すべきモノであるべきだと思うからです!!

単なる 現在地を知る為の数字に過ぎない事を・・・


〜べき! って表現は その方が 結果に対して いい結果が得られる確率が上がるからです !(^^)!



そこで、、だから!! 彼に言ったのは、、

結果に対しては(リハーサルも含む) 最低限の!! ってのを課す・・

後は 加点方式の採点方法で考えた方が ワクワクもし、

ハプニングを おいしいネタ?! へと 昇華出来る確率も上がるって寸法に為る事を伝えたんです ( `ー´)ノ

これが・・ 最小公倍数的な モノの考え方の一つです。。


結果が同じでも、

そこに対しての また、 
そこに含まれて居る  ”解”と”過程”が違うんです!!

分子構造が違うんです!!



・・・ っと また 話しが付随した話しに取って変わられそうなので 戻りますが・・ (^^ゞ


先述した 「タンた・タ〜んたタ〜ん・タン」

の 最初の ”た” が 合わないんです!!!

あるセクション全員が・・


よく その晩のライブで 一拍も合わない!! って事が往々にしてあるんですが・・

まさに! それに当たります!!


一方で、難解なリズムの中での・・ 8分の12拍子・・

世界的な音楽の中での そのリズムパターンとは 代表的なモノとしては アルゼンチンタンゴのリズムの種類

→ コンパス ってワードに抽出されますけど・・


今回のそれは 日本のポップスってジャンル上 コンパスの中には含まれて無くって・・

私自身が どう処理していいのか?!

もちろん 数種類の答えってのを用意して臨んだんですけどね・・<(`^´)>

どれも しっくり来なくて・・


「タ〜ンッタッタ タンタン・・ タ〜ンた タン・・」

これも 約2秒間での出来事ですけど・・

3拍×4=12拍子 で捉えれば、(”タ〜ンッタッタ”が 3拍の一つに当たります)

これが 4ビートを捉える時に 実に!! 有機的に働く確率が高いんです(^^♪


戻りますけど・・

この中で 唯一の ”ひらがな表記した” 3つ目の ”た” の処理だったんです!!!!


リハーサルバンドでは ベースと同じ音の動きをする人がいまして・・

これが・・

見事にその音を処理してたんです!! \(^o^)/


後で本人に その事について聞いた所、ほとんど意識していないとの事でしたが・・ (^^ゞ

本人にとっては そう吹く事が ごく自然だったんです・・


40年以上 そこで吹き続けて居る 職人の 適当・・差 加減ってのは 実に的確なんですよね ( `ー´)ノ

”いい加減” と同じです。。


ここで その素晴らしさを表現するのに ”た” の説明をする言語を使うと 数万語・・という 他言語を要しますので、
止めて置きますが・・ (^^ゞ


有機的にドミナント(X)する 重要な意味を再確認出来る 出来事でした〜  とさ。。

2017/05/08(月) 同音”異議”
これだけの違いが〜!!


タンた・タ〜んたタ〜ん・タン

このワンフレーズは 世の中の秒数に置き換えれば 1・5秒 間での出来事です。


あ・・・ ちなみに、 音楽を 日本語で説明する事の難し”差”を知って置きながら、

小生は ここで 遭えて?!  それを課そうとしています・・(^^♪


言語ってのも 言い換えれば 音楽のそれと等しいモノなんですけど、

表現し それを伝えようとするツール手段としては・・



ここで言う、 音楽・・ 表現するツールとしての 楽譜・表記 ってのは、

実に理に適ってるんです!!


楽譜ってのは 

言葉の 強弱・・語気、高低、速度、・・・ これら全てを含めさせる事の出来る言語でして・・


 

猫なめずり的な声色なのか?! 脅し文句的なドスの聞いた爆裂音なのか?!

マシンガントーク的な 16分音符の連発なのか?!

東北なまり的な?! 口を開けずに話す・・ 全音符的な?! 

トーンの高低だけで伝え切ってしまう日本語独特の表現方法なのか?!

はたまた・・ 小節をまたいでの スラーやら タイ・・
五・七・五・七・七 というリズムに於ける 字余りや字足らず・・


なんせ これらの 諸処の事情を全て表す事が出来るんです!!


上記の 「タンた・タ〜んたタ〜ん・タン」 ってのも、

五線譜ってのは 横には 時間の流れの速さを示す 時系列を・・
        縦には 事実を為す塊の”高低”の具合を・・

表記出来ますからね〜 ( `ー´)ノ


先日、その 僅か一小節を人に説明するのに 携帯メールで 5000文字を要しましたからね・・ (ー_ー)!!

でも よく考えたら?!

写メ で送ったら 一発でした・・  (ー_ー)!!


ただし・・ これは 譜面を読めなければならないんですけどね・・

それだけ 情報量が詰まって居る・・ という事実で在って、

言語の世界では ”詩”に同じ・・なんです。。


人の描いた楽譜を”読む” ってのは 
読む人の主観を以て ”詠む” 必要があるのも またこれ然り・・なんです。。



まぁ 音楽が必要になった先祖返りのヒストリーを診れば・・

散文・韻文の 韻文が → 叙事詩・抒情詩になり・・ →


とどのつまりは・・ ”扇の要” 的な ”詩” を より効果的に表現しようとした結果が 音楽 である! とも言えるんですよね <(`^´)>

言語ってのは 決して 表記される”文字” ってのが先では無く、

目に見える形の・耳に聞こえる音としての形を・・ 映像化したのが 文字 だからです。。

特に日本語ってのは 元々しゃべられていたモノを ”漢字” っていう 亀甲文字・象形文字 → 表意文字 ってのに

その ”韻(音)”を 当てはめて使い出したのが その 平仮名・片仮名の始まりですからね・・

万葉仮名、記紀を診れば その起源が観えて来ます〜(^^♪

今で言う ”当て字” と ”異名同音” です。。


音読みばかりをして 得意げな?! 解った風な〜輩達・・

「・・ つもりはありませんでしたが・・」 
時と場合での観念を表すに特異な言語であることに気付かずに発した者の、
事実に対する 自分との距離の置き方の 取り違い間への認識の欠如・・


まぁ なんとまあ〜  日本語で表記しようとすると・・ "(-""-)"


あ・・ 得意気に?!

「音楽は絵画だ!」 とか、「音には 色が見える!」 とか、

私の聞いた中で 最もなものは・・

「言い切れない言葉を 音楽で表現する!!」 ってのが一番ですが・・


この言葉って・・ ホントに そうしようとしている人は 絶対に言いませんからね・・ (-_-メ)

言葉・自体の中に逃げ込んでいる様に思えます・・ 少なくとも私にとっては・・


宮沢賢治氏や 夏目漱石氏が 当時の”音楽”ってのに興味を持っていた・・ ってのとは 別です!!

まぁ 逆に言えば 彼等にとってこそ・・!! 

”音楽” ってのが 必要だったんです!!! って思えるんです!!!!



話しは付随して・・
私の文章表現に於いて、 やたらと・・

”っ”って言う促音便と、

音を飲む”ん” ⇒柔らかさを与える撥音便とを使って、

文章に”韻”を与え、リズムを作って語調を変える・・


これもまた・・ ”音楽” なんですけどね・・ (^^♪


付随した話しで腰折れした本編の続きは また 明日の野川紀行で・・ <(`^´)>

2017/05/05(金) オリジナル
とにかく

縄文式土器の破片には 物凄いエネルギーと オリジナルを感じた訳なんですが・・

それは そこに それが必要だった!! という
有るか無いかのせめぎ合いの中から生まれて来たからであり、

それこそが 

自由(みずからがよしとし)
自然(みずからが しかり)

の結果・・ だから・・ なんだと思います。。


それらの中で生きている我々が 自由と自然ってのを発するには、
それだけの エネルギーと必要性が必要かと思うんですね <(`^´)>


それには 常識・・ という 自らが・・ では無いモノへ対しての 批判的態度、疑って掛かる態度、

そこへ対しての 請け負う(契約する) 立ち位置!! ってのが大事なんですよね。。


それを行うためのアイデンティティーの増量ってのも不可欠です。。

なるべく間違わない為の・・


偉大なる芸術家ってのは これが在るんです!!


私が!! って 第一人称単数の・・ ”I” ってのが・・

その ”I”の中に 度合いや方向性を示す ”V” ってのが混在してる訳なんですが・・


先ずは 同じモノを見た時 そこから得られる インプットですね。。
主観・感想 という言語に訳せますが、、



その結果・・ってのが アウトプット って事になりますが・・


インプットしたモノを なるべく そのままの形で表出したモノ・・

その 個人・個人が それぞれの ツールを通して・・ という過程を経ての結果・・ ということになりますが、


それが 他を以て観測された時点で 決定付けられるのですが、、

一番大事なのは 

やはり・・ 「「 言葉になる前の言葉・・ 」」


最初の”言葉”が 結果・・ アウトプット であり、
後の”言葉”が 未だ 頭の中にしか無い(絶対の状態での)インプット・・ と言い換えられます。。

まぁ ”言葉” って時点で 既に 置き換えられてるんですけどね・・ (^^ゞ


小生の感想的には、、

聞いた事が有る・見た事が有る・・ 〜っぽいモノと、
オリジナルのそれ・・とでは 結果が同じでも・・

同音異義的に感じる・・ って事であり、


その 同音 の中に 訓読み(自らの主観)の結果が含まれて居なければ、

ただの 世間のシステムの中に含まれてしまい、

数字化されてしまう・・


つまり AI(人工知能)に取って変わられる存在にしか為り得ない・・ って事なんです。。

数字ってのを訓読みできないと・・ その人自身も数字化されてしまう・・ って事なんです。。。


その事に ”気付か”無いと・・


今の時代が 当に ”それ”に当たるんですけどね・・(-"-)


人間ってのは なるべく 面倒くさい事を排し・・

と言うか 先日も述べたように 脳・自体が 2億分の一しか認知してくれませんからね・・


だからこそ!! ”気付く” 為に!! 

という 能動的行動が 必要なんですけど・・


人間ってのは とかく 日本人ってのは 外からの ”必要”ってのに迫られないと気付きませんので・・


光の中に居る時は気付かないもんですし、
色々な色が混合した結果、真っ暗な中に居る時も また 然り・・です。。


本当は 光源たる!! が理想なんですけど、、

世の中に出た結果ってのは 色 として表れますからね。。


この場合は 

色を出す前の 光源ってのが インプットであり、
放った結果ってのが アウトプット って事に為ります。。


その違いについては 先述の、

”光の三原色” と ”色の三原色” との違いに同じです。。




人ってのは 元来 光源を為すモノなんですけど、

言葉ってのを覚える事によって 色付けされ、
その結果 色々な所へ 配置付けされてしまうんですよね・・(-_-メ)


だからこそ!! の 自分の言葉で!! ってのが必要なんですけどね・・ (-_-メ)


人に決められるのではなく、

自らが!! っていう 結果としての”色” でなくては・・


これが 最小公倍数と最大公約数の違いでもあり、

出たとこ勝負的な・・


出た(と観測された時点での色)結果に対して、
次に出す色を 自らが決める・・

その 相互干渉の結果が 色付け・・ もしくは

オリジナルの 光源であれば 万々歳!! ですけどね・・ (^^♪





でも 現実の・・ 現在進行形中の ”今” の中には、

これら 全てが 含まれて居ますからね・・・


気付くためには どんどん実験を行わなければ・・・・ "(-""-)"



こうして 虚無僧〜ャ の大冒険は 続くのでした・・ <(`^´)>

2017/05/04(木) 物事の根元
ある地方の美術館に行って来ました。。

特別展も含めて 全館を回遊したのですが・・


もちろん 美術館側としては 新進気鋭の?! 特別展がメイン・イベントの構えでして・・


地元から出土した土器に始まり・・ 
現在に至るまでの、時系列順に並べられた器などの数々・・

縄文式土器の破片・・
弥生時代の高坏・・
奈良時代・平安時代 南北朝→江戸時代の食器・・

現代の 装飾的機能(アート)を加えた器・・


不思議な事に・・ 近い時系列程 魅力に乏しくなるんですよね・・ "(-""-)"

それは 見慣れてるから・・ ってのでは無く、

近い時代のそれは、

余計な 人為的な・・  「やらせ」 ってのを強く感じるからなんです!!

もちろん 前例ってのが在るが故に そこを排する事は難しいんでしょうが・・


その点、

先日行って見て来た モネ展は 唯一的なモノでしたけど。。。


私に訴えかけて来るエネルギーを一番感じたのは、

”良く出来た” 最近の装飾食器では無く、

オリジナルの 縄文式土器の欠片・・ だったんです!!


もちろん これは あくまでも 私が・・ 感じた主観なんですけどね (^^ゞ


時代が遠いほど、
その極限ってのは詰まって居て・・

近い日程では 2〜3日前なのが、
遠い期日では 2〜3億年前・・ ってのが いい例です。。

また 有るか 無いか の極限地ってのには 何故か?! 2乗って数字が出て来る?! のも不思議な事です。。

まぁ これにつきましては 他項に譲りますが・・

有るか無いかの極限値には それだけ 無数の選択肢の中から選ばれた・・

というか 

「観測された時点で決定付けられる」 という 不確定原理に基づく 量子力学が そこに在る んだと思います \(-o-)/

でも そこで選択されたなかった 他の 選択肢・・ ってのは 無かった事にはならない・・んだと思うんですね・・


目に見える形での事実・・ってのは 確かに 地点と時点の接点によって 光となり・・

その結果が影となって・・現れる・・ 表されるモノでして、、



言い換えれば・・

光の最中に居る時は、その輝きの凄まじさ故に 何も見えずして・・

そこから外に出た時に 影と為って映し出された ”影” の中に その”光”の正体を診るが如き?!

なんです \(-o-)/


これも 量子力学から引用させて貰えば、

全体の構図と それを構成する 個々の鮮明な画像・・ そこをフォーカスしたズームアップ画像・・ ってのを同時に観る事は出来ない・・んです。。

だから・・ アングルチェンジ ってのが必要なんです。。

「森を見て それを為して居る・ポイントに為って居る木をフォーカスして 分析する」

意外にも?! 宇宙を為して居るモノと、
原子を為して居るモノ・・ ってのは 共通項が多いんです。。

太陽系に於けるそれと 原子の世界でのそれが いい例です。

太陽と惑星:原子核と電子 

・・核なるものの 全体量に於ける質量と その影響が及ぶ範囲・・ って意味で・・


この種の説明には また 多大なるエネルギーを要するので ここでは辞めときますが・・(-"-)


”森” 自体を選定するのにも アイデンティティーっていう、分母数の範囲ってのが基になるだけに 
全体の?! どの森?! ってのを知ってないと・・

全てはそこに含まれ そこは 全てに含まれて居る・・だけに・・


限定的・命題 ってのが必要不可欠なんです!!


これまた 解って居る範囲で・・ と言っても どれだけの範囲が解って居るか?! が 解って居ない・・ んですが・・

人間の脳が処理する情報ですが、

ここでは 有るか無いか・・ という 極限値を ビットに置き換えて・・

脳が得られる情報ってのは 一秒間で 4000億ビットで、
そのうち 人間が意識できるのは たったの 2000ビットですからね・・

つまり 

私たちは、日々の生活の中で、一秒間に経験する物事の2億分の一しか 記憶に残らない・・ って事になるんですよね・・ "(-""-)"


もちろん その度合いにもよりますが・・

「気付いて無い事に気付いて無い・・」 人こそが その場面では最悪の人・・ たる所以です・・


まぁ その ”気付く” ために ノイズを出し、得る・・作業、、

反省する為の作業・・とも言い換えられますけど・・


そこで得られる反省点というモノが 有機的なモノに為るためには、

意識して得たモノで無いと・・ って事なんです。。

よく言われる ”意識付け” って奴です。。

でないと、演繹・帰納が出来ず、

過去の”だから”が 未来の”だから”へと 昇華出来ませんからね・・ "(-""-)"


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