野川紀行
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2017/06/22(木) 周回遅れの・・ <`〜´> ?!
ま・・ 昔からといえば そうなんですけど (^^ゞ


音楽上での話しで言えば 

つい最近発見した?!
必殺の・・ 
自身の オリジナルだったはずのスケールが ・・

実は・・ ただの メロディックマイナースケールだっただけの事・・ だった、、 とか "(-""-)"



明らかに 他の人達より 後ろを走ってるんですが・・

何周も走った結果が・・ そこに居る・・って感じかな (^^ゞ


自分の中のモノに そのモノを当てはめるまでは・・ の連続で・・

つまり 
自分の中で 実際の自分自身の、実体験から得られたモノに それが例えられなければ為らない・・ってやつでして <(`^´)>

その様は マンデルブロ集合体の重要な要素

「自己相似性・フラクタル」と ”同じ”なんです


この ”同じ” ってのが 実はキーワードでして・・

つまり 日頃から述べてる ”縦の軸”なんです。。


全く同じ ってのは在り得ないので、、
どれ位同じで どれ位違うか?! ってのも含めての”同じ”って意味です。

自分の中での ”尺度”=”同じ” が無い限り 比べ様が無い・・と言うか、
その”差”に気付く事が出来ませんからね "(-""-)"


その 同じ差加減 違う差加減・・ ってのを”観て診る(
みてみる)”為に!!

(表意文字ってのは便利なモノです)


・・・で、、

結局 昨日行き着いたのは、

ただの コンビネーション・ディミニッシュだっただけの事でした。。

ジャズ・ミュージックに於ける、7thの有効性から見ても、
このスケールの有用性は周知の通りです (^^♪

何せ 上昇・下降系としては、
半音・全音か 全音・半音か の二通りしかありませんし・・

特に ♯♭が5つ以上ついている時には 自然の振る舞いとしての 効果は抜群ですね (^^♪


実は・・ ♯♭5つ以上のコードに対してのスケールってのについては、これまででも 難事だったんですよ _(_^_)_

何せ 隣同士の音が込み合ってますから・・

逆に言えば その込み具合ってのが コンディミってのに 実に適合しているって事でもあるんです (^^♪


ルート音である表記された音から 半音違いでも その途中の音列の加減 強弱によって 有効化出来るのもグッドです (^^♪

まぁ これが 7th ♭9 の正体の一部でもあるんですけどね (^^ゞ


私にとっての この取り組み(コード表記をスケール化する事)は

円グラフを棒グラフへ・・

化学を科学する・・  事と ”同じ” なんです <(`^´)>


音を記号に表した言語のラテン語(英語)と、
音を表意文字(漢字)に当てはめた日本語との違いですね。。

同音異義語、


例えば、

いいよ〜(good・ok)と
いいよ・・(no thanky)との違いであり、

(これは音楽で言えば ♯と♭の違いと ”同じ”です)

しかも、その 当てはめた漢字自体に 象形文字から発した(状態を現す)モノが そもそもに意味を含んで持ってますからね・・


事実にとって最も大事な、地点と時点の接点時に於ける
その場の状態ってのを忖度しないと 玉虫色の解釈と為ってしまうのは 自然の理ですね・・ (-_-)


この国が ホントに世界の中でのグローバル化を目指すのであれば、

表現するという意味での・・ 

:日本語自体を変えるか、

:職人達の様に 自分の言葉(訓読み)を発するか、、


まぁ 後者の選択は 言語化すること自体が難事ですからね・・ (>_<)


何せ 日本語ってのは しゃべり手中心の 状態・観念を表す言語で、

つまりは 全て ”形容詞的”なモノですからね・・


事実を書き置く!! という 最も大切な要素である 客観性を持ってませんからね・・ (>_<) 言語自体が・・ "(-""-)"

相手の身になって観ないと・・ 事実自体までゆがめられてしまう結果に・・ 

今の社会状況を診れば 一目瞭然です (ー_ー)!!




この様に述べてはいますが・・

私の経験上、

ホントに”難しい”事を知っている人は、
簡単に「難しい!」という単語を発しませんからね・・


でも それを解って居て”難しい!”という単語を発せられたら・・


そういう人に 私はなりたい・・・   でした。。


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