野川紀行
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2017/09/12(火) 一瞬の閃き (^^♪
記憶より記録・・

それが 初めて降りて来たのは 去年の5月27日(金)早朝5時の事でした。。 (書き記して記録してますから)

この時の閃きとは・・ 頭の中での黙読・ないし 空吹きの世界の中での出来事でした\(-o-)/

「石見の海・・」と”同じ”です。。

先ずは 自分の頭の中で 音を出して読む・・ ”黙読” ってのと同じ!! と言う意味です。。

自分の中で ”波長”を合わせる!! 作業の事を言います。。


自らの体験の中で、
頭の中で作られる”現実”ってのを体感したからなんです。。

その様とは・・・

ブラウン管のテレビが 放送終了後の様子・・

いわゆる 砂嵐の状態から始まるんです \(◎o◎)/

ちなみに この砂嵐の中には 宇宙が出来た時に発せられたマイクロ波が 1%程 映し出されてるらしいんですけど・・

それは 余談として・・

その ザァ〜っとした景色の中に 
最初に ある一定の法則性を見い出す事になるんです。

釣りキチ三平針りの”3号”くらいの・・ 0.01ミリ位の 細〜い線が・・

そして それが 波を打つ形で現れる訳でして・・
宇宙戦艦ヤマトの 波動砲発射の時の如く!! です。。

その線が、やがて 太さを増して来て、
肥大化したそれが 私の中を通り過ぎた瞬間に、
無色透明だった ただの ”線”が、立体化し、

私自身を その世界に放り込んだんです。。

その時の内容は 少々 エグい!!! モノでしたので 表現は控えますが・・

その後にも もう一回経験しましたので・・ "(-""-)"


「全てはそこに含まれて居る!」 ってのも この実体験(細い線の中に)ってのが在っての事なんです (^^ゞ


要は チャンネルなり 波長が合うかどうか?! なんです。。

それが合わなければ、
現実問題としては 「路傍の石」 って寸法にしか為らないわけでして・・

同じモノを観た時の感想・・ ってのとも ”同じ” です。。


つまり モノを観て気付く為はに より多くのチャンネル・波長が必要になるわけでして・・
この場合は ”軸”ってのも同音異義語になります。

また 無理やり気付く為の ”アングルチェンジ”ってのも これに ”同じ”です \(◎o◎)/!


さて、、 黙読の世界の中に 自分自身の波長・・ アルゴリズムを作る作業なんですが、

出来る範囲でやっていては、まず 生まれ出されるのは無理でしょうね・・

もしくは その 出来る事を ただひたすらに 40年続けられた人に限っては 為され得る事は 稀にありますが・・(^^ゞ


この場合は ”漆塗り” の如く!! ですね (^^♪

幾重にも重ね塗られたそれは 中々剥がされない、

その様とは もはや メッキに非ず!! の姿だからです <(`^´)>


ただし この場合のデメリットは 時間が掛かり過ぎる・・のと、
漆を塗る土壌が無い場合は 塗り重ねる事が出来ない!!

という点にあります "(-""-)"


だから、小生のは ”乾漆像”こそが最も有効な手段である!! と断言するんです \(^o^)/


ミケランジェロ展で 彼の言葉に、
「彫るという意味での彫刻とは 絵画と同じである!」

ってのがあったんですけど、、 彼の作品を診るに そうなんだ!! と思うんです (^^ゞ

ただし 私のは はやり レオナルド・ダヴィンチ的な過程が好きなんですね・・

それが 私の中では 脱活乾漆像であり もしくは 木心乾漆像なんです。。

あらかじめ作って於いたモノに 更に上から塗り重ね 細部に渡って表現する!! という意味で・・ \(-o-)/


何時もの如く?! 話しがまた逸れてしまってましたが・・

自分の中での”形”ってのが とても重要でして、
先ずは 自分の中でのアルゴリズムを形にする作業・・これが 頭の中で音を出して→黙読 って事にあたります。

出来ない範囲で・・ってのは、実数にすれば、

スローテンポなら 一小節に 512拍(4→8→16→32→64→128→256→512 の意味です)

四分音符で言うなれば メトロノームで 500位のテンポです。。

ちなみに・・
演奏不能なほどの 早いテンポの中でやって診る事こそが、
バラードを歌い上げる最短のコツ・・なんですけどね・・

ただし このテンポでやるには それに適した選曲・・ってのも必要条件になるんですけどね。。


これを 出来ないのに やってない人ってのは 
勇気が無い・・というか 冒険心に富んでない・・と言うか、自分の言葉にしようとしてない・・というか、・・(^^ゞ

自分の中のアルゴリズムなんてのは 普段なら そんなに必要無い・・モノでもありますからね (^^ゞ

常識という世界の中で生きている普通〜の人にとってみれば・・

でも 事が在るか無いか・・の極限では 2乗的に うごめいてるもんです!!

普通〜なんてのは 真ん中辺りの穏やかな地点ですからね。。

その普通〜さ加減を観るためにも ”極”を 見極めないと・・<(`^´)>

その”必要”ってのを 敢えて!! 自らに課す!! 事によって、解は得られるもんなんですけどね・・ (^^ゞ


まぁ それはそうとして、

次に行うべきは 最もよく使うツール 実際に 口に出して それを表現してみる・・

これは 音楽で言う所の ”スキャット”に相当するモノです。。

この時点では 未だそれは 色の無い 無機物的なモノで在るべきなんです。。


ここからの発想に基づき いざ 楽器を通して発してみるんです!! <(`^´)> 


あ・・ これ以上書いてると また 文字数オーバーに付き・・辞めときます・・(^^ゞ


そんな過程を経て 今日の午後、
実際のクラリネットを通して それが観得た・・

そんな記録(野川紀行)・・でした (^-^)


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