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2017/09/15(金)
鳥取砂丘〜白兎神社→松江城下・川巡り
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羽田空港発 7時前のフライト・・
始発電車に乗ってもギリギリだったため 早朝3時前には起きて準備に入る ( `ー´)ノ
何とか乗り継ぎもうまく行き 6時半前には空港到着、 それでも ギリギリだったため 他の便の人よりも優先させられ、搭乗する事に・・
そんなんですから 当然 鳥取空港へは 8時過ぎ到着と・・
ですから 出発日も タップリと観光が出来る筈だったのですが・・ (^^ゞ
これが序章であり プレリュードです・・ "(-""-)"
今回のは 国内旅行では珍しく 車を使わない、列車とバスという 公共交通機関を使っての 自由気ままな・・ (移動中に車内でビールでも飲みながら・・)
だったのですが、、
鳥取空港到着後からいきなり”試練”が・・ (>_<)
”便”が無いんです・・ (>_<)
そこで タクシー乗り場に表記されているタクシー会社に直接電話して来てもらい 鳥取砂丘へと移動〜 <(`^´)>
これまでに 2度ほど訪れた事はあったのですが、 今回のは過去のと全く印象が違ってて・・
ここのは 加藤まさお さんの ”月の砂漠”の現場では無いな・・と実感しました "(-""-)"
確かに 水が少ない・・と ”沙”の字があてられる事もあることから 砂浜である事には違いは無いのですが、 九十久里浜・藤枝の海岸に比べ、ここのは あまりにも狭すぎで・・
遠景から見れば トルコの パムッカレ遺跡群のミニチュア版であり、千葉にかつて在った 人工スキー場”ザウス”の如く! だったんです (^^ゞ
そこで 好い案が思い浮かんだんです〜 ( `ー´)ノ
期待して来る人達をがっかりさせないためのモノで たった”一筆!” ”ノ” を入れるだけで バッチリなんです ( `ー´)ノ
砂ノ丘 すなのおか ・・ と書いてくれれば・・ \(-o-)/
それでも 直前にそびえる 大きな砂の壁を昇る感覚って、他では決して味わえるものではありませんでしたよ〜 (^-^)
「2歩進んで3歩下がる・・」的な・・
急こう配でしたし 結構な高さもあったので まさか?! ホントに登り切れるとは思いませんでしたけど・・
旅の初めの地点だった為 大変楽しく(^^♪ この試練は 乗り越える事が出来ました。。
さて今度は
今度は今度で 次の目的地・・ ”因幡の白兎”の場面でもある 白兎神社への移動手段がぁ〜!! (>_<)
結局 先程の運転手のタクシー会社に電話を取り次いでもらい、 同じ人に白兎神社へ連れて行ってもらう羽目に・・
今回の旅の大演目:スサノオとオオクニヌシノカミに関係する場所で、ここ因幡の白兎だけが鳥取県だったため この様な行程になってしまったのですが・・
それは・・
白兎神社から 島根県へと向かう電車に乗る為に 最寄りの駅:末恒駅:へ 路線バスに乗っての行程・・
どうも その近辺ってのは 親父が幼少の頃・・ 今から約70年前くらいですかね・・
白兎海岸へ出る為に使っていた ”行程”と ほぼほぼ ”同じ”だった事が たまたま判明したんです!!!
これには たまげましたね〜!! \(◎o◎)/
ここかぁ〜!! ってね。。
そして 列車に乗り換え 一路::島根県松江市へ〜<(`^´)>
ホントはこの行程途中に 安来節で有名な安来へ・・中世の尼子氏の居城・月山富田城跡へ草むらへと足を運び、
同・安来に在る 足立美術館・・ 何でも 特に日本庭園ってのがとても有名らしい・・に立ち寄り、
更に 余裕があったらその手前にある 大国主命が受けた試練の一つの場所、、
猪を追い落とすから 下で受け止めよ!! と言って 猪の代わりに 赤く焼けただれた石を落とし 大国主命を黒こげにして殺してしまった・・ 石が残ってる・・ 赤猪岩神社 に寄ろうとしてた訳でして・・ (^^ゞ
結局の所、直で 松江市入りしたのでした・・
日が陰る時分での到着でしたが せっかく・・という事で 松江城下へとバス移動・・
松江城下をぐるっと一周 川から眺めて楽しむことに〜!!
これは 結構楽しかったですよ〜 (^-^)
・・ ただし これが 以上であり 以下になってしまう事に・・"(-""-)"
写真は 鳥取砂ノ丘(おか)を登る様・・ 因幡の白兎の海岸、左下は白兎神社の礎石・・
何と!! ”菊の御紋” を踏み台にして踏みつけている様!!!
松江城川廻り〜 橋げたの低い所は 座ってたらとてもじゃなく、 ほとんど 腹這い状態でのみくぐれる低さに・・ "(-""-)"
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