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2017/09/20(水)
三保神社→須賀(我)神社→宍道湖・夕日→ジルジャン
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一番鶏のもう一つの地点、そして 日本海より 中海・宍道湖へと入る起点・・ 美保関へ出発〜 <(`^´)>
山陰地方唯一の私鉄電車・一畑電鉄(バタ電と呼ばれてるらしい)を利用〜 宍道湖・中海を眺めながらの移動となりました。
噂には聞いていたのですが・・ 実際に見てビックリ!!
その車両は 私が学生時代によく使ってた 京王線の電車だったのです!! 駅員の人達に聞いてみても よく解って無かったみたいですけど・・(^^ゞ
そして バスを乗り継ぎ 三保神社へ〜 <(`^´)>
ここが 事代主(恵比寿様)の本拠地か・・ \(-o-)/
それから、再び 松江の地に戻って、日本初の宮:須賀神社へとバス移動!!
「ここは ”すがすがしい”場所だ!!」 との”音”を取って、 須賀・・須我・・ 社の方に聞いてみたら どちらでも・・との事・・
むしろ その当時 知ってたら ”清”を使ってたのでは?! ・・との事でした。
この神主さん、かなりポップで 話せる人でして、本殿隣の売店?!奥で 大相撲のテレビを見てたり、
先に帰ろうとしてるのを止められ、我々の御朱印帳を書くように促されたり・・と、、
きっとこの後 シルバーマーク付きの 黒の軽自動車で街へ繰り出し、カラオケにでも行くんだな・・ って感じでして (^^ゞ
でも、何故か?! 嫌な感じじゃないんです!!
そこに居る!! んですよね。。
御朱印帳に書いてくれた字の中では 最も達筆でしたし・・
遣る事はキチンとやるんです!! (^^♪
そして再び松江へと戻り、念願の 宍道湖の夕日を拝むポジションへと移動 ( `ー´)ノ
随分と天気も悪かったし、無理じゃないか・・とは思いましたけど、ここ数日の経験より こちらの夕日は 我々が思ってるのと明らかに違う!! って事は解ってましたから〜 (^-^)
中々に良い夕日でした\(-o-)/ それよりも 不気味な?! 雲の動きの方が・・ これはこの後に物語として続きます。
日が落ちて 出雲市駅方面へ移動〜。
今晩の収束地・・ ジルジャンへと〜 ゲル氏〜に紹介された、こちら方面へ来たら是非寄って見て欲しい と言われたお店です。。
何も無い駅を出て 更に何も無い道を歩き、 お店の情報としては、ホームページも、電話番号も無く・・
つまり 現地へ直接行って見る!! という行軍でした。。
案の定?! お店の看板らしきモノはあったのですが、普通の家っぽいし、明かりも付いて無く・・
その辺を探してると 丁度そこに焼き肉店が・・
お腹も減ってましたし これ幸い・・と 我らとしてはとても珍しい 焼肉での晩食となりました (^^ゞ
そして 食べ終えて 再び甲板の前を通ると 明かりがついており、入店へと相成った訳なんです(^^ゞ
そんなロケーションにも関わらず 若い人を中心に お客が結構集まって来るんですよ・・これが・・ 驚きです!!
みんな 「その焼き肉を食べられたのはラッキーな事ですよ!」と、「美味しかったでしょ〜!!」 ・・と、、
確かに 美味しい事は美味しかったのですが・・
この程度・・と言っては申し訳無かったのですが、この程度よりも遙かに美味しい焼き肉店ってのは東京にはいくらでも有る訳でして・・
むしろそんなことより・・
「この店の方が遙かに”ごちそう”である!!」 と断言するに至ったんです <(`^´)>
つまり ジルジャンってお店は そういうお店だったって訳なんです。。
オーナーの人が決める!!
私も入店して10分後にはすっかり常連客状態へと昇華してましたから (^^ゞ
”同じ” 匂いがするんです (^^♪
とても楽しい夜でした〜 \(^o^)/
しかし、こちらの人達は 少なめに表現するんですね・・ 山登りの上り坂で くたくたになってる私の姿を見て、下山して来る人が「大丈夫ですよ、あと5分もしたら山頂ですから」の様に似ており・・
こういう場合は大概 30分以上を要する訳でして・・
この日の帰りも 大社前に泊まってるんだったら大丈夫!! ここからなら タクシー使っても2500円位だから〜(^^♪ との言が・・
朝からバス移動とは言え 大体の距離を知ってる私としては、 そんなバカな事はあり得ない!! ってのは解ってた訳でして・・
結局 キッチリ 4000円以上は掛かりました・・ とさ。。
「さもありなん」
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