野川紀行
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2017/09/23(土) 萩城下町レンタサイクル廻り→東萩駅前:飲み会→一人:松下村塾
萩城下町は 平坦な三角州地帯である。
→移動は 3×5キロ程度の範囲でもあり、宿でレンタサイクルを手配し、自転車移動 <(`^´)>

良かったですね〜(^^♪

予定してた ほどんどの場所を 実際この目で見る事が出来ました〜 \(^o^)/

野山獄に始まり、藩校:明倫館跡・・ ここは 実際に最近まで 小学校として使われてたらしく、
私としても 何か・・懐かしさすら感じられる場所でした。。

今年の3月にオープンしたばかりらしく、
館内の案内役のおばちゃんも言ってましたが、実際に 自分の子供が通ってたって・・

館内の展示物も 実に充実してました (^^♪

そして 武家屋敷・町屋屋敷を周り、”指月城・跡”へと・・


ここがまた 良かったです!!!

月山富田城は もはや整備され過ぎてて 妄想族たる私には、
”やらせ”にしか映らなかったのですが ここは 割とそのままの形で残ってたんです!!

特に 海に直接面してた 裏手の景色は 小生の想像を膨らませるのには十分でした〜 \(^o^)/

そして、最後に行ったのは、阿武川が 松本川・橋本川と 二手に分かれる地点・・ 藍場川沿いでした。。

その 藍場川の水量を管理してた 旧湯川家屋敷 が良かったですね〜 \(^o^)/

ここでもそうでしたが、
萩市内の拠点拠点にいらっしゃる・・

大よそ 100年・・ そこにずっと居る・・かの如く?! の様・・

みんな、それぞれに そこで 
”ここ”での ”自分の言葉”で話してくれる人が多かったんです (^^♪

現地に行った甲斐ってのがありました (^-^)


正直・・ 武家屋敷群は・・ 昨日見た 川の向こう側のそれを超えるだけの妄想を 小生に与えてくれるモノでは無かった為、
今一つ・・でしたけどね (^^ゞ


そして 夕方頃 一旦宿に戻り 徒歩にて東萩駅へ移動〜

17:30から 益田よりお越しの 吉山さんと飲む為に〜です。。

例の如く?! 酩酊を得て・・ 後半部は ほとんど記憶にございませんが・・

とにかく 楽しかった事だけは ハッキリ記憶してございます!!

そして 益田への終電時間を迎え、袂を分かった後、
小生は一人、松下村塾へ・・

誰も居ない”そこ”で、

自分だけの ”ここ”を楽しむ為に!!


時点が違っても 確かに 150年ちょっと前に この地点で 色々な事が起こってたんですよね!!!

夜空の星を眺めながら 裏の草むらに寝そべり 当時に”在った” ”ここ” を実感するに 十分なシチュエーションでした。。



写真は、明倫館跡に建つ 小学校、
指月城(萩城)裏手の景色、

下段:家の中へと川の流れを引いて、物を洗ったり・・利用。。
真中:水を引いた池の具合によって、わざわざ 川まで見に行かなくても 解るような”目方”が・・

ちなみに 真ん中から左へと続く 飛び石の 三つめ位が濡れている程度なら OK なのだとか・・ なるほど (^-^)

この 湯川家屋敷は 実際に使われてた船を再利用して作られてるらしいです。。
一度 水に浸かった木材の方が 水に強い!! からだそうな・・

さもありなん・・   必要が そこには在った!! 例えられた事実の数々でした。。


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