野川紀行
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2017/09/25(月) 出発日
いよいよ今回の10泊11日:山陰地方への旅も今日で最後・・

その最後の昨晩・・ 3連泊した、この宿でのトラブルを ここに居る間に、ここで書き記して ちゃんと この地に書き置いて帰る為に、、

最後の夜だったのですが 午前3時半過ぎまで 意見書を書き上げてたのでした・・

さすがに疲労が蓄積した中で 目すら かすんで よく見えない状況下、ペンを持つ手にも力が入らず・・

それでも ここで書く必要があったからこそ 5時間余りを使っての 直筆:”奏上文書” 作成だったんです。。

宿の直ぐ隣で、吉田松陰の直筆も見た事ですし・・ (^^ゞ

「”ここ” と ”そこ” の ”同化”」

「こちら側とそちら側との境界線」

マニュアルの訓読みの仕方、、 がキーワードです。。

ここでは 詳しくは書きませんが、とても 〜っぽ かったんです。。 "(-""-)"

しかも その一件がきっかけで 女将さんとも実際会って話す事も出来ましたし、心尽くしのお土産までいただいて・・

おかみさん・自体は 萩のふもとに居た 100年ばあちゃん達と何ら変わらず 当に・ここに在り!! のたたずまいだったんですが、、

最先端の とどのつまりは 人対人 の所で マニュアルってのの位置が解らずに使っている人の多かったのが気になって・・

私は 後になって・・ というのが極力嫌いなので その場所で、その時点で!! 主義なもので この件については 既に解決済みだと思ってたのですが、
東京に帰って来てから JTBさんからも 一件の報告連絡があって・・

私としては そこで 済ませた筈・・だったものですから・・"(-""-)"


まぁ その話しは置いといて、

昨日覗いた 登り窯のあるお店に立ち寄ったんです!!

登り窯って 実に 実用的に出来たもんなんですね・・\(-o-)/

温度変化ってのも そこに付け加える事が出来て バリエーションも更にアップ↑しますし ( `ー´)ノ

そして そのお店では 滞在中で 一番良いモノを手に入れる事が出来ました〜 (^-^)


ただ一つ 心残りは・・

その近所に在った ”しーまーと” 

平仮名表記されてるし、昨日バスに乗る為に寄った時には 閉店時間を過ぎてて お店は全て閉まってたのですが、、

冷静に考えて見れば 最後の朝食は ここで食べるべき!! でした (>_<)

何せ 施設内に 魚の水揚げ場が隣接されてて、実際・・
現地の人達も わざわざそこに食べに行ってる・・とか・・

萩焼ばかりに目が行ってて 
全体像を見誤ってしまっててました・・"(-""-)"


でも 予期せぬハプニングも〜 (^^♪

それは 萩・益田空港へ移動中のタクシーのおいちゃんが とても気さくな人で、
移動中の景色ってのを 一々説明してくれて、

特に 萩郊外のシーライン・・

沖縄か 海外の景色に同じ!! 程 美しかったですね〜 \(^o^)/

それを見られたのは ホント・・ ラッキーでした (^^♪


写真は 宿の窓から眼下に見える萩の景色〜
右上:左上端がアンケート用紙・後の8枚は 5時間超懸けて書いた意見書、

下は 登り窯の様子。

下の窯から順々に焼いて行って、その窯が終わったら閉じ、
次の窯を熱して行く

→こうして行くと 最後の窯は その前の窯からの余熱が既に伝わって来てる訳で・・

早く 焼き上げる事が出来る!! って寸法になる訳なんです。

全体を通した時の 時間の短略化と、熱を与える時間のバリエーション、色んな種類の萩焼を焼き上げるツールと成る訳です。。


その結果・・

一つとして 同じモノは無い・・ という (^-^)


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