野川紀行
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2017年9月
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2017/09/09(土) 結果発表(^^ゞ
実際の現場へ行って 実験を行って来ました ( `ー´)ノ

9本のリードを厳選して持って行ったのですが、

先ず 音出しの時点で その地点で使い得るリードは4本に絞られ、、

それを いざ 共演という形で使えるのは 2本に絞られた・・って寸法になりました・・(^^ゞ


結論から言えば、B40という 一般にありふれたマウスピースを使っての演奏ってのは、
現段階では 困難である!! という事が判りました (-"-)

もちろん 慣れの部分や 
新たに・・ → 合ったリードを入手して・・

って選択は 有るのですが・・ (^^ゞ


「自分の言葉で・・」 表に音を出すツールとしては ”モノ”足りないんですね・・ (>_<)


ただ、 練習の過程では 大いに使い得るセッティングである事は間違いありません!! 
ので、このセッティングを以てしての練習は続投しますけど・・(^^ゞ


今日のメインイベントは、むしろ・・ 

セッションが終わった後の、
そのままの場所で 閉店時間までの、
 
そこに居残った大人4人(お店のマスターも含む)達の間で”為された”次のステージだったんです。。

そこでは 一切 ”音”を出しての・・ ってのはありませんでしたが、、

”モノ”の考え方・・についての討論?! (私的には”スコラ学”的にだったのですが)

     *****************


     *****************


まぁ 大きく言ってしまえば ”訓読み”の仕方・・ってのが議題だったんですが・・

「モノを かたる」 → ”物語” についてです。。

そして これこそが 
「歌うのではなく 語らなければならない! しかし、語っているだけでは 歌にならない!」

っての正体であり 訓読みだからなんです・・


物事ってのを知るには 
途中を辿るより そのモノが出来た・・それが必要だった時点への先祖返りってのが 最も有効にして、
自分自身の中での”軸”と成り得る方法ですので、

もちろん私自身も それを実行している訳でして・・

それが ”石見相聞詩” だったんです!!


この一週間の成果を診るに 最も大切であったはずの 今日の午前中一杯・・ これを”解る”まで詠んで観てたんです・・(^^ゞ


ホントに 色んな資料を見比べながら、
その中に潜んで居る アルゴリズムを 自分の中での”軸”としてのリズムに”同化”するまで眺めてました・・"(-""-)"

自分の中の”波長”に為るまで・・ "(-""-)"


その成果につきましては 明日の野川紀行に掲載するとしまして・・


そうやって ”物語”の訓読みについて話し合った その場・・
ってのが 
当に ”セッション”の 訓読みだった・・って訳なんです (^^♪

お互いの主義・主張ってのを言い合って その結果、一つの色を出す!!

これは ”光の三原色”に同じです。。

最小公倍数の結果が 最大公約数に成る・・という。。


一つの音を出すのに どれだけの”物語”が語れるのか?!

その様に考えると 
如何に?! 一つの音を出すのに苦労する事か!!


実は 私の中で 石見相聞詩と 同調する曲がありまして・・

英語である その曲ってのに対して 
今朝、革めて コード付けの校訂を為して持って行ったんですけどね・・(^^ゞ

タイムオーバーに付きまして 未遂事件と為ってしまいました・・"(-""-)"

余談ですが 格助詞のベクトル(V)の向きに付いて話してた時の事・・

お見せのマスターが言うに、

「7時までの営業とさせていただきます」 と、
「7時までの営業にさせていただきます」 との違い・・に付いて・・

日本語ってのは こちら側と、そちら側っていう 立場の違い、
というか 立ち位置の違い・・によって、

自分という”軸”自体までも変わってしまいますからね・・(-_-)

”同じ” 事実であっても 受け手によって、受け止め方が違うモノに為ってしまうのも、また然り・・ですね。。

それだけに 自分が自ら ”モノ語る!!” って態度こそが
先ずの ”必要十分条件”なんですけどね・・

これが まず、先に在りき!! と言う意味での 絶対条件であり、
アリストテレスの定義してた ”エーテル”(無の)、と ”同じ”です。

0(ゼロ)が 1(イチ)で在る為のエーテルであり、
古代ギリシャでは 1(イチ)は 2(ニ)で在る為のエーテルであった様に〜 \(-o-)/

これが”解”を得る為の論法であり、
”定義付け”という 絶対条件のエーテルの必要性・・

ってのが 今日の コンピューター概論の根幹に為ってるんですけどね・・

この事が解って無い人達こそが 集合論の一部へとしか 無機物化してしまってる・・って事に気付いて無いんですよね (-_-)

解り易い事に、この日のセッションに参加してた人達は、
二人の知り合いを除き、カラオケ大会が終わった後の様な感じで、
意気揚々と引き上げて行きましたからね・・ (-_-)

”解ったげ(気・解)” な輩達は・・ね・・

「気付いて無い事に 気付いて無い」輩達・・ってのと 異名同音って奴です。。


あ・・そうそう、 一旦、帰ったと思ったら、忘れ物を取りに帰って来たかと思いきや、
私の連絡先を聞き出しに帰って来た 女子高生を除いて・・ね (^^♪


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