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2006/12/20(水)
うーん
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14才の母が最終回でーす。 ストーリ序盤からそろえてきたキャラクターが実は殆ど 大して話しに絡んでこなかったのが驚きです。 結局ミキの妊娠と出産だけが気合入っていただけで 横軸となる先生、ひねくれ友人、各教職員、次長などは 実際要らなかったみたいですね。 まあ10話もたせなくてはいけないとはいえ周辺の人間ドラマは ド淡白でしたね。 反面甘いだけのラストではなく、現実の中でこれからも何があるか 解からないことを示唆して終わったのは納得です。
ミキ 役割は充分まっとうしていましたね、良かったです。
ミキの家族 この辺もなかなか盛り上がっていましたね。
キリちゃん もっと内面の描写が欲しかったかも。
キリママ 最後は巻き返しでおいしいキャラになったと思う。
編集長 思ったよりストーリーに絡んできたウオッチャーでしたね。
先生 いまいち。
ひねくれクラスメイト 名前忘れた、予想以上に外れた役割でがっくり
親戚 リアリティが無い漫画夫婦というかんじ?。
とまあ、キャラはそんな感じですが、ドラマ自体はリアルものと 漫画的なのが混ざった感じとはいえ、見やすい展開だったから 良かったかも、出産前後のうんちくとかはリアルでいいですね。
は!!女王の教室もそうだっけか?
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