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2006/03/31(金)
遂に完結。
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新風のロンドが今日で最終回である。
さてさて、今回のシリーズ、かなり高得点なシリーズでした。
気になる点を先に書いてしまうと、ＮＹへ行ったきり忘れ去られたヒデアキの妹はどうなったんでしょうね？。
で、まあシリーズ展開上アサミとナツオの日替わりの戦いも終わって残り数話で急展開
というか、ラストエピソードに突入。ヒデアキとアサミママが自爆して終わったのも凄いが
ナツオのよだれを流しながらの演技は凄い。最早芝居ではないぞ。
トモがおいしいとこ取りで登場！！ナツオの心の浄化に努める。
関根君は途中、編集の女の子が浮上した段階でナツオとの離婚フラグが立つが意外にも
ダイスケ破滅の伏線だったのが今日妙な展開でよかった。
そういえば・・・ヤザキ先生が出てこないのが少し寂しいかも。
結局「ダイスケが主人公」だったという展開は最初から決まっていたみたいですね。でも月曜の放送で
ダイスケが倒れた時はもうだめかと思ったが、最後まで生きていてくれたのは正直嬉しかった。
少し前のドラマならぶっ殺されていたキャラクターだろうね。
とにかく最終回は目に見えないキャラクターとしゃべったり、意欲的というかどこかおかしい
ドラマになっているような気もするが、全然ＯＫです。
最終回で少し以前のドラマを振り返ると・・
緋の十字架 最終回でいきなりめちゃくちゃになり、銃撃戦があってカヲルが死んで、ナオヤも
どうかなったのは意表をつきすぎ。でもＯＰを生かしたのはちょっといいかも
契約結婚 ラストは豪快にハッピーエンド、でも政策に焦りがあったのか全然金も時間も
無いという印象。
危険な関係 ラストはサスペンス物みたいにグイグイ引き込むぜ！！世界観を全うして向かえた
ラストは悲劇的でも楽観的ともいえるが、因果応報を受け入れたのは良かった。
冬の輪舞 ラストはユリがぶっ倒れて無理矢理ラストシナリオ発動！！実際シリーズ自体はその一話前に
けりがついているということもあり、ラストエピソードは各キャラクターの見せ場用意してありキャラもの
としても面白かった。でも夜中にやったＳＰはイマイチ。
愛のソレア ラストはなんも考えず急展開。取って付けたようにミホが豚箱に入り出所！！？。
めちゃくちゃなシリーズだったが、そこが面白かった妙な作品。
やはり今回の新風のラストは名作かな？欲を言えば今回のシナリオを二話に分けて欲しかったかも。
とはいってもナツオとヒデアキの別れを昨日30分かけたのは迫力あったからいいか。
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