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2009/05/16(土)
給湯器
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職場の湯沸かし器がぶち壊れたので、皿洗いピンチ！！。
まあ仕方ないので、業者がくるまで水で洗いました。
ちなみにガス業者は月曜日までこないでやんの、ですって！。
真マジンガー第6話
さて、今日はメカ戦がなく、ネタ紹介で終始しました。
錦織さんが活躍したのですが、まさかこんなに早く尻尾を出すとは
思いませんでした、今回のシリーズはシローが思ったより前面に
出てきそうですね、反面さやかはアフロダイに乗り込む以外で出番
があるかどうか怪しい物です。
弓教授は地味ですが、今後に期待するとして、3博士はいつ出るのだ？。
さて、せっかくだからアニメの話でも。
わしが子供の頃はマジンガーＺなど爆発的にアニメが増殖した
世代で、オタクのエリート第一期生みたいな物である。
で、当時見たアニメでもこりゃ駄目だと言う物はいくらでもあり
また現代のアニメにも引けを取らない名作を見てきたものだ。
で、宇宙の騎士テッカマンでも書きます。
当時見ていた時は東映系のアニメに比べるとタツノコの何か
クセのある作風はいまいち付いていくのは辛い物がありました。
で、テッカマンは良くＳＦアニメとして紹介されていたりしますが、
マッチョなデザインと原始的な戦い方からとてもＳＦと言う感じがせず
同時期の宇宙戦艦ヤマトなんかと比べてみるとリアリティが・・・
とか思っていましたが、数年後設定情報なんかを断片的に拾うと
確かにＳＦなんですよね、でも肝心のテッカマンがそれをぶち壊して
いた様に思えます、でもペガスはかっこよかったですね、ただつっこん
で行くだけで、手足もロボットとは思えないくらい不自由そうですが
この辺のタツノコセンスは東映系アクションロボよりある意味
リアルだったかもしれません、で、敵キャラですがランボスとか
どうもコメディタッチのビランは当時は苦手で悪いことするなら
マジメにやれっつー感じです。
とりあえず、機会があれば全話見て今成の作品評価をしてみたい物
です、なぜならば当時テッカマンを正しく評価出来ていたのは
幼稚園だか小学校低学年の世代のわしではなく、少なくとも
中学生以上のある程度物がわかる世代だったと思いますので。
で、テッカマンといえばあのラストですね、敵に特攻かけて
テッカマンのドアップで止め絵になると言う、当時はショック
でしたねー、なんか打ち切りっぽいと言えばそうなんですが
その生死不明のラストは感動的ともいえます。
テッカマンの玩具は当時どれもこれもアニメとは似ても似つかない
物が多く金がないとは言え欲しくもないという情況でした、で、まあ
現代の大人玩具ブームに乗って気体はしているのですが、その願い
いまだ叶わず。
タカラがミクロマンでテッカマン出した時はペガスも期待したんです
けど、考えてみればサイズ的に無理なのでムリか！やはり！！。
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