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2009/09/04(金)
今月最初の映画。ＧＩ☆ＪＯＥ
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さて、本日は仕事の帰りに府中で映画を見ました。
そう、今世界中で話題沸騰の
地上最強のエキスパートチーム ＧＩ☆ジョーであります！！。
とりあえず、内容的にはＧＩジョーファンにはお勧めかと。
まあコブラ側のイメージが若干ハードすぎるような気もしますが
これでもアリかな？。
ストーリーざっくりとシンプルで兵器をめぐってＧＩジョーチームと
コブラチームが大騒ぎするという定番中の定番。
話はほぼ無いです。
とりあえずアクションに継ぐアクション！！。
アクションフィギュアが元ネタだからメカのリアリティはかなり
大味ですが、迫力はあるので、だれる事も無かったです。
つーか加速機付パワードスーツのチェイスが異様に長いのですが
交通事故の連続描写みたいな物なので、新鮮かつどっきりです。
海中戦はＣＧ丸出しなので今一感が強いですが空中戦は各航空機に
特徴を持たせてあるので、冒頭の戦闘などはＳＦ的で良いです。
でもまあなんといっても各キャラクターの描写が想像以上に
掘り下げてあったのは嬉しい所です。
バロネスがまさかのヒロインなのが良いですね、つーか
アニメのバロネスを知っていればいるほど、今回のバロネスは
「なんで？」のあらしですが、ルックスは眼鏡にこだわり
やはり原作尊重型なのですが、其れでも今回のバロネスって萌えます。
とりあえずフィギュアゲト！
エンディングテロップでレイパークの名前がクレジットされていたので
「まさか！」とか思いましたが、やっぱりスネークアイだったんですね
この人モーコンやファントムメナスでも似たような役である意味
体が売りの人ッつーかなんつーか、でもスネークアイ自体はそっくりで
嬉しかったのはいいのですが、フィギュアが売り切れで買えない。
ストームシャドウとスネークアイズが同門の忍者という設定が
生かされていますが、回想シーンは日本なのは良いのですが
その背景描写はやや「面白ジャパン」という例のパターン。
実際洋画で面白ジャパンが出てくる作品は不思議と日本では
不発に終わる映画のパターンが多いんですよね、わしの記憶だと
ニンジャタートルズ
パニッシャー
ファンタスティック4-2
ロボコップ3
ベストキッド2
と、まあ他にもありそうですが、ニンジャタートルズはアニメのほう
は当たったもんですが映画はマイナーですよね、まあこればかりが
原因ではないでしょうが、映画の空気がおかしくなっているのは
間違いないかも？。
で、ＧＩジョーはパンフを買ったのですが、メカとかのガイドは
一切無くキャラの説明とストーリーしかないくせに700円もして
なんか凄く損した気分です、プンスカ！！。
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