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2005/12/08(木)
四回目?
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先日、紙本クンと身長が同じだった事が発覚した勇樹クンです。 さてさて、今日は僕の数少ない趣味である映画についてお話したいと思います。好きなジャンルは戦争アクション、サスペンス系ですね。たまにコメディや感動的な感じのも見ます。一番好きなタイプの映画は、最近の軍事的な感じ。SEALだとかデルタフォースだとかグリーンベレーみたいなね。 ラブストーリーはほぼ見ません。邦画はジブリとドラマを映画化したの以外は勧められないとあまり見ません。 最近見た映画で良かったのは、コンスタンティン、オーシャンズ12、下妻物語。失敗した映画はローレライ…。やっぱ邦画であーゆぅやつを作るのには無理があると思う。 やっぱおもしろいって言える映画って、何度か見ちゃうんだよね。疑問が残る感じが特にたまらない。それがシックスセンスとアザーズ、メメント。メメントってゆぅ映画はたまらない。構成が斬新で、見ている人を映画だけに集中させてくれて、深い。オススメします。 アクションで言うと、まずジェリーブラッカイマー監督の作品が好きです。代表作はアルマゲドン、パールハーバー、最近だとステルスとか。ただ特に好きなやつは、ザ ロック 。 ニコラスケイジとショーンコネリーが主演ですね。あの映画は最高です。もちろんドンパチしてるんですが、それだけじゃないんです。ちょっと話しちゃいますよ。 アメリカ海軍の英雄、ハメル准将(エド・ハリス)は中国辺りでの特殊任務で敵に襲撃にあうが、アメリカ合衆国は助けに来なく、死んだ軍人に勲章も与えないし遺族に慰謝料も払わない事に怒り、賛同する軍人達を連れ、アメリカ軍のVXガスロケット弾を盗み、サンフランシスコにある元刑務所、アルカトラズに民間人を人質に一億ドルを要求し、たてこもった。その金額の半分は遺族に、残りは仲間で分けるという。アルカトラズは島の上に作られ海からもぐってしか潜入できない為、元囚人で唯一の脱獄に成功した元イギリス諜報部隊員の、役名を忘れちゃいましたけどショーン・コネリーがアメリカ海軍特殊部隊SEALと共に作戦に参加した。そして、FBI化学スペシャリストであるスタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ)はVXガスの扱いをSEALに教えるために呼ばれたが、作戦に同行することになってしまった。 みたいなね。ちょっと疲れた… ハメル准将は大変な人格者であり英雄。よーく見るとロケット弾を盗む時も誰一人殺さない為に麻酔銃とゴム弾しか使っていないの。ハメル准将は自分の死んだ部下の為にアメリカ合衆国に反逆する。潜入する海軍もそれを知っているが戦わなければならない。なんとも切ない話です。 あ、あとシルミドも面白かったなぁ。悲しい話だけどね。 ん?長いって? じゃあ続きはまた次回で。てゆーか疲れた
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