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2007/03/08(木)
吸い込まれそうな空の下で。
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ぼーっと空を眺めてみる
どこまでも深い青の中に
ふわっとした白が浮いている
いつまでも眺めていると
おっこちそうになる
ちょっとそれを期待している自分がいる
永遠につづく落下
途中、
白いクッションをぼふっと突き破る
それでも落下は永遠で
いつまでも青の中に沈んでいく
静かに
ゆったりと。
みなさんはそんなこと考えたことありませんか?
空を眺めることがスキです。
高校のとき夜に犬の散歩に行き。 1時間半ぐらいテニスコートに寝っころがって夜空を眺めていることがありました。
その間犬は見える位置を離れずに、ふらふらと気ままな放し飼い。 彼女は俺に付き合って何時間も何を考えていたのでしょうか?
一度近所の人が、人が倒れていると通報しました。 警備員が心配そうに懐中電灯を顔にあててきます。 心配はありがたいのでしたが、だいなしでした。
みなさんもたまに。 ただ空を見上げて、ぼーっとする時間を過ごしてみてはいかかでしょうか? なんだかやさしい気持ちになれます。
木曜担当信也でした
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