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2007/04/18(水)
続 CYPHERとは・・・
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2003年5月 音源の作成をお願いするため、AR○KI氏とのお食事会。 NAMIKOとはんちゃんとの3人で先生に付き添う。 「かっこよくしたいです!!」 とか、aboutなお願いをしたことはなんとなく覚えている・・・
数日後・・・ 音源が届いてまた、先生が頭を抱える。。。。
「男の子・・・が・・・いたらなぁ。」
その頃、男の子と言えば、RYUYAとYUMA、後はまだまだ小学生で体の小さかったHIROやRYOYA。 持っている力を存分に生かせない・・・ そんな状況。 なんとか・・・なんとか、先生の願いを叶えたい。 それは同時に3羽ガラスの夢にもなった。
まずは、手当たりしだいだ。
ケータイで男友達を検索。 「うーーーん」 「うーーーん」
女の子が70人近くいる中に・・・ その中はほとんどが小学生。。。私の友達に年の離れた子ども達と仲良くできるひとは・・・いるのか。 何より、ものすごい怖い先生。
簡単に声はかけられない。 「どうしよう」 「どうしよう」
CYPHER ゼッケン1番〜3番は上記の女子3名。 いわずと知れた三羽ガラス。
ゼッケン4番 NAOYA
まずは、一番身近な人間にさらっと声をかけた。 「一緒に・・・札幌に行きませんか??」 観光気分でOK。 ところがどっこい。 「どうせ来るなら、踊りませんか?」 私の狙いはココです。 えへ。 そのままわけもわからず、2003新作に取り掛かる。 よし、一人ゲット。
ゼッケン5番 YUKI 私とはんちゃんの小学校同級生。 体の大きな体育会系スポーツマン。 押しの強い女に弱い。 よし、二人ゲット。
ゼッケン6番 OKAPI 私の高校時代の塾仲間。 実は同じ幼稚園だったりもする。 「やってみてー」 彼だけです。最初にこの言葉をくれたのは。 後から閻魔様こと、赤メガネの登場に恐れおののくことになるのは、後に引けなくなるまで、伏せておく。これがアヤカ流。 よし、3人ゲット。
ゼッケン7番 BARAKI OKAPIの友達。 一番センスを感じさせてくれた彼。 知らない人ばかりの空間にすんなりなじんだ彼に感謝。 よし、4人ゲット
ゼッケン8番 MICCHAN 最後まで渋った人。 「おかぴもやるって言ってるからぁ!!!ね??ね???」 塾仲間だったみっちゃん。 「俺、踊りとか無理だよぉ」 「大丈夫、大丈夫。簡単だよー。初心者もいるしぃ」
・・・嘘八百。しぶしぶで5人目、ゲット。
と、ここまでが2003年度のCYPHER軍団でした。
次回はその後のCYPHERをお伝えします。
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