☆CYPHERの日記☆
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2007/07/26(木) 年功序列
いろいろな場面で遭遇するこの問題。
それは家族内・学校・職場・・・はたまた習い事であったり。
年上は偉いのか??
いや、そういうことではなくて。
私が日々感じること。
それは年齢だけには逆らえないこと。
たとえ、私にものすごい才能があったとして、赤メガネの上に立つ事は決してなくて。
たとえ、私にものすごい腕力があったとして、オヤジーズの上に立てるわけではない。
前にも書いたけれど、まだまだ20代の私には計り知れない世界がこの先には待っていて、それを経験してきた人間は、やはり偉大であると、いつも感じる。
同じようにそれはもっと小さい子どもにも言えることで・・・

先日、学年毎に2007の練習をしてみた。
私が感じたこと。

@小学生は、なんだかんだで素直で未熟でそれが愛くるしい。
A中学生は、教わったことに忠実。
B高校生は、実力が予想以上に高い。
C大学生以上は、おだやか。


そうだ・・・。
年の功に逆らえないのはこれだ。
おだやかさだ・・・と思った。

実力云々の前に、大切なことは
周りをよく見ること。

そして自分だけで踊っているわけではないと思うこと。

まだ百姫になって間もない大学生に大切なことを教わった気がした。

だから・・・
私は思うんです。

小学生を経た中学生
中学生を経た高校生
高校生を経た大学生
大学生を経た大人たち。

お互いに、共に持ち得ない何かを持っていて、それは絶対に尊ぶべきものだと思った。


「お母さん・先生に私の気持ちなんかわからない」


そんな言葉は決してあり得ないんだと。

そしていつか私が子どもを生んだら、
今まで経験してきた数多くの傷を忘れずに叱ることの出来る親になりたいと思う。

そんな大人になりたい。

お手本はここにたーくさんいるから・・・

あぁ、
年をとればとるほど、日々あの頃、頭にきた親・先生の言葉がみるみる心に染み渡る・・・

今日は私的に、一リットルの涙。


今日の名言

「娘は何があっても私が守ります。」

残念ながら、赤メガネさまの言葉ではなく、赤メガネさまが聞いた素敵な言葉。

まだまだ学ぶことは多い・・・
20代後半は遠いと願うAYAKAでした。


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