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2008/02/15(金)
合宿3日目
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白馬乗鞍からお伝えしております信也です。
今日はアルペンスキーについて少々。
種目によって異なりますが、基本的にはポール(棒です。)を2ヶ所に挿してゲート(旗門キモンといいます。)を作ります。
旗門を並べることによってコースを作ります。(そのコースのことをセットorポールセットといいます。)
そのコースをいかに短いタイムで滑るかを競うのがアルペンスキーです。
一般的に練習する種目は、小回りのSL(スラローム)と中回りのGS(ジャイアントスラローム)の二つです。
他にも大回りのSG(スーパージャイアントスラローム)、SGよりもさらに大回りのDH(ダウンヒル)などがあります。
スラロームはポールを1本づつ立てて計2本で旗門を作り、倒しながら滑っていきます。
それ以外の種目は、2本のポールにフラッグ(旗です。)を立てて計4本で旗門を作ります。
ちなみに今日はGSの練習をしました。
つづく・・。
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