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2007/06/10(日)
母は飯、父はパシリに使え
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会社の運動会だぁ〜っ！！
………めんど…
今日めっちゃ雨降ってるからないかなと思いつつ上司に電話。
上司「はい」
華月「もしもし、○○ですが、今日ってありますか？」
上司「もちろんありますよ〜」
華月「えぇっ！？マジですか！？」
上司「おう、あるよ〜？…残念？」
華月「(当たり前だっ！！)あ…いえ…残念てわけでは…それじゃあ失礼します」
上司「は〜い」
上司ノリ軽っ！！
しかも残念？て！！どう答えればいいんさ！？
しょうがなく、パソ子を構ってた親父を引きずって運転させる。
運転中なんかグチグチこっちに文句を垂れていたが無視。
それから話は飛躍し、運動会開催。
しかしながら催すのは所詮会社の体育館なので、ゲストのチアリーダーのダンスやお楽しみ(じゃない)抽選会などをやってお開きとなってしまった。唯一運動的なものだと思われたのはちびっ子かけっこ。しかも端から端まで走ってお菓子をもらいに行くというなんともいえないもの。(順位関係なしに貰える)
むなしい〜っ！！
これじゃわざわざ日曜日に会社に来た意味ないよ！！
抽選当たらんかったしさ！
そりゃ助六貰ったけどもさ！！
そんだけじゃん！？
結局１１時におわり、電車に乗り込む。
そこに
「『売りたいゲームあるからゲオに来てくれん？』」
あぁん！？
なんと弟が私をパシリにしようとメールを寄越したのだった！！(弟は１５歳なので１８歳以上の人が必要で、両親にいうとまたグチグチ言われるから私に頼むらしい)
華月「『やだし。めんどい。』」
弟「『じゃあ６００円あげるから』」
華月「『じゃあいいよ』」
私早っ！！パシリっぽさがにじみ出てるよ！！
しかし私は現金なので、駅まで迎えに来た親父を再び引きずって弟の待つゲオに向かわせる。
ゲオの中ーーーー
立ち読みをしている弟に声をかけ、早速売りに行く。
弟「『あの…これ売りたいんですけど』」
店員「『あ、はい。では見せて下さい。…あ、これは無理ですね。あ、これも。これも』」
無残にも切り捨てられる弟のゲームたち。結局７本中３本が駄目で、
弟「………ケチ……」
と呟いていましたι
それから７００円もくれてウキウキ気分で早速本を３巻購入。(Ｄグレ１１巻、ツバサ１３、１４巻)
んでまた親父をパシらせてコンタクトを購入し、家に着きました。
とりあえずまとめ。
…………親父………すまんね………
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