|
2013/05/29(水)
悪夢との差がありません
|
|
|
前回の画像を見ていただいてもわかりますが ものすごく高い寺院なんです。 細かい装飾は中国の陶器で作られたそうです。 わたくし、空を飛ぶ夢とかは見た覚えがないのですが 「え?!こんなところから飛び降りるの?」 って夢は頻繁に見るのです。 夢の中ではいつも飛び降りて、ま、無事なわけですが。。 このお寺。。悪夢の舞台のようでした。 「ここまで登らせよう!」 っていったい誰が決めたの?? というぐらい高くて急で。。 しかも一段あたりの幅の狭さ、高さも実在のものとは思えないほどです。 「命の手すり」 が設置してあるのですが スコールのあとですから、微妙にヌルヌルでいつ手をすべらせてもおかしくありません。 でも昇ったんだ。。。なんで昇っちゃったかな。。 本当に恐怖を感じました。 ”昇ったら下りる” 誰も助けてくれません。 「ワシ、、、ここで暮らすようになるかもしれない」 実際のところ何かあってもレスキューとかも昇れる幅の階段じゃないんです。 恥ずかしいほど騒いで下りました。。。 でも、ここだけはもう一回訪れたいですね。 公開されてはいませんが、神様がいるところは もっと上階でしょ?作った人もメンテナンスの人もいるわけでしょ? 死んだ気で(謎)上りつめてみたいです。 建物の意匠は鬼とか象が支えている作りです。 寺院は鬼、象、がたくさんいますね。。 ビルマっぽいかな??
|
|
|
|