THE SNAIL67'
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2005/08/29(月)
空が白む
影が消える
夢が消える
星が沈む
幾つも辿る
未来が終わる
誰のせい?
誰の為?
誰が犠牲?
何もかも

大丈夫
君が私を
忘れるなら
その未来はきっと
苦にはならない
私は君を
忘れないだろう
だけど辛いのはきっと
今だけだろう?
お別れの言葉はきっと
必要ないだろう
体中
焼ける様に痛い

安らかに
空が白む
影が消える
夢が消える
星が沈む
幾つも辿る
未来が終わる
私は眠って
天国で君と
再会する

2005/08/19(金)
癒されない夜は明けず、月に吠える男が一人。
癒し切れないと嘆いては女を殴り付ける。
私は犬の様に腰を振って、猫の様に爪を隠し愛想笑いの塊を投げ付ける。
愛する人はどこにも居なくて、気付けば私はいつも独りなの。
あなたも同じ。
幼い期待裏切られ、愛高ぶる気持ち踏みにじられて
地べたに座り込んで文字を書く少女は親の死に顔を見たがっている。
幼い記憶思い出せず、愛高ぶる気持ち息絶えて
ナイフで刻み込んだ夢を見る少年は、親の死に様にアンコールを。
バイバイ ママ
バイバイ パパ

バイバイ

みんな

2005/08/17(水) アスノメ
ぼんやり頭
灰の中飛んでゆく鳥
あの空はどこへいった?
誰が見つけて
誰が汚した?
悲しみの鍵をぶら下げて
うな垂れた首が
更にへし折られ、失くしたよ
真実の鍵さえも
自分だけはいつも
傷付かないように
何度も転んでみたりして
本当はなんともないのに
大袈裟にのたうち回る
容易く手に入る馬鹿げた優しさの
甘い蜜ばかり覚えて
こんな狭い世界で本当の愛なんて
知る余地も無かった
ごめんなさい
私の身勝手で傷付けた人たち
ごめんなさい
この無力さで手の届かない全ての生き物たち
私は今やっと必死で
生きようとしてる
まだ歪んだ想いで頭がいっぱいだけど
誰かを失っても
真実の愛を識ろうとしてる
青い青い空が
いつか世界中に届くように
願ってる

2005/08/13(土) 幸せな嘘
過ぎた遊びの果てに君が待っていて
わざと付けた傷を優しく舐める
今が良ければそれでいいと過去を蔑ろに傷を舐めて
死んでゆく罪無き者達を蔑ろに安い愛を歌い傷を舐める
舐めて舐めて舐め切って
踏みにじる
何がしたい?私は
涙の味など知らない君は真っすぐな瞳で深く頷いてみせた
喉元過ぎればサヨナラはすぐそこ
振り払って手を振って
振り払って何度も手を振って
けれど、その腕はいつも誰かを呼んでいる様
君はどうしたい?
世界は今不幸のドン底
人間一人幸せになっても何一つ変わらない
私一人満たされたとこで
いい猿芝居

2005/08/09(火) うたかた
差し出された右手
左手に隠し持ったピストル
外灯の下であなたは力無く笑って
時が終わるのを待っていた
空が朱く燃える頃
足を這い上がる虫を踏み潰して
冷え切った体は歩み出した
何処へ行くの?
何処か 遠く
太陽に近付けるまで
手を繋いで一緒に行こう
このバランスの悪い道を
樹海は悲痛な叫びをあげ干からび
この世界が謡う自由の足枷を付けられ
刃を無くした獣は死んでいった
目を塞いでしまう前に
今その足で時の終わりを迎えに行くんだ
狂気は向けるべき彼等に捧げよう
あなたは力無く笑って

引き金を引いた

2005/08/06(土) 「落とし物」
ヌルヌルした贅沢に
飼い馴らされて
退屈な平和と
何に脅かされる事無く
ズルズルと引き擦り回して
掃いて捨てるだけの悩める日常の中から
「落とし物」をください。
ねえ、
そんな優しい顔で、私の記憶を汚さないで下さい。
そんな愛の歌で、私の想いをケナサナイデ下さい。
私の手から滑り堕ちて
あなたはきっと
私の足元で、息絶える。
運が悪かったと、諦めるしかない。

新しい「落とし物」を
ください。
さあ、
優しい顔で、私の記憶を汚して
下らない愛の歌で私の想いをケナシテ下さい。

2005/08/04(木) 月産蛙
私が産まれるのを待ってるの?
ほら、月の中からウサギが逃げていくよ
鎖で縛らなきゃ
羽根無しでも飛んでいける方法があるのよ
全て手放してしまえば
月に手が届く程

灰になるまで
私が産まれるのを待ってるの?
蛙を握り潰した手で優しくあなたに触れた

緑色がとても綺麗で
あなたに見せたかった
それでもあなたは黙って
あの時あなたは笑ってた?
私は
あなたが産まれるのを待ってるのよ
ほら、星の中から呼ぶ声が聞こえるよ
今すぐ行かなきゃ
緑色がとても綺麗な蛙を連れていくよ
今度産まれた時は
私を置いて逝かないでね

2005/08/03(水) 万年夢想
「仲間」だと思ってたやつ等が、結局は嘘八百のただの孤独主義者だったって
まともに気付けもしないまま、あんたも同じ色に染まって
今更泣き疲れてみても・・・よく分からないけどとりあえず、
「楽しかったあの頃!!」
気休め程度に美化した思い出でも語って喜んでればいいじゃん。
それで良かったんじゃないの?それが欲しかっただけだろう?
仲間内はしゃぎ回って馬鹿やって、ときには悩んだフリしてみたりキレイゴト並べてみたり傷の舐め合い。
酔ったフリがお得意のあの娘と酒の勢いでヤッちゃって
「恋愛」という言い訳を使ってあわよくば、次はあの娘とヤッてみたい。
そんなこと考えながらあっとゆう間に消え去った時間。
今度は疲れたフリが上手くなったあんたのやりたかった事も
結局はその程度で、真面目ぶって語ってた事は中身の無い自分へのせめてもの言い訳でしかない。
その甘ったれた言い訳をいつまで続けるんだろう?
人を人と思わずに
そんな「仲間」と一緒に気休めとキレイゴトで塗り固めた時間がうまい事流れていけば、
本当の自分なんて死ぬ寸前にほんの少し気付くくらいだろう。
でも、ここまできてしまったあんたにとっては、もうどーでもいい事なのかもね。

2005/08/01(月) 花掬い
8月5日、蝉時雨。
紫の空は嵐を呼んだ。
渇いた心を察して。
深く根付く、春の音。
打ち上げ花火は水面に咲いた
綺麗な溺死の腐敗物。
真夏の夜空に散った。
あなたが泣くから
お面を付けた。
あなたが呼ぶから
お面を付けた。
あなたが亡くから
お面を付けた。
あなたが 咲いたら

紅い金魚に成りたい。

掬い上げる手首 は

どこに堕ちた?


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