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2005/08/03(水)
万年夢想
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「仲間」だと思ってたやつ等が、結局は嘘八百のただの孤独主義者だったって まともに気付けもしないまま、あんたも同じ色に染まって 今更泣き疲れてみても・・・よく分からないけどとりあえず、 「楽しかったあの頃!!」 気休め程度に美化した思い出でも語って喜んでればいいじゃん。 それで良かったんじゃないの?それが欲しかっただけだろう? 仲間内はしゃぎ回って馬鹿やって、ときには悩んだフリしてみたりキレイゴト並べてみたり傷の舐め合い。 酔ったフリがお得意のあの娘と酒の勢いでヤッちゃって 「恋愛」という言い訳を使ってあわよくば、次はあの娘とヤッてみたい。 そんなこと考えながらあっとゆう間に消え去った時間。 今度は疲れたフリが上手くなったあんたのやりたかった事も 結局はその程度で、真面目ぶって語ってた事は中身の無い自分へのせめてもの言い訳でしかない。 その甘ったれた言い訳をいつまで続けるんだろう? 人を人と思わずに そんな「仲間」と一緒に気休めとキレイゴトで塗り固めた時間がうまい事流れていけば、 本当の自分なんて死ぬ寸前にほんの少し気付くくらいだろう。 でも、ここまできてしまったあんたにとっては、もうどーでもいい事なのかもね。
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