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2006/01/10(火)
歓送迎会。
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こんなに沢山の人が涙を流す歓送迎会は初めてだった。 いろんな事あったけど、それでもやっぱり居心地が良かった料理長、 大雑把な所もあったけど、皆が美味しいと絶賛するまかないを作っていた優しい勝サン。 料理長の挨拶でうちらは皆泣いてたし、料理長への言葉で橋本サンもまさかの涙だったし、 勝サンの挨拶で勝サンも涙してたし。。。 みーんな泣いてた。それくらぃすごくイイ厨房だった。 皆それなりに仲良くて、厨房はいつも明るくてイイ雰囲気だった。 今のメンバーでやっと完璧なくらぃ整ったって感じだったのに・・・ まさかの料理長の移動。 新しい料理長はとても厳しい人。 でも、それは本当に料理を愛しているからこその厳しさだから何とも言えない@@@
新しい料理長の挨拶の中で、すごく料理を愛している、お客様を愛している発言があって、 この人を迎える事で、またうちの支社は大きくなると確信した。 これで4人の料理人がそろった。 悪いけどそんじょそこらの料理人とは格が違うょ。
だけど心配事がいくつか。 その熱い想いにどれだけの人がついていけるか。 そこが問題だと思う。 細かい所までキッチリ完璧に仕上げたいってのはすごくわかる。 だけど正直やってられないのが現状。それくらぃ回らない仕事量。 だけどそれは言い訳。人間死ぬ気になれば何だって出来る。 お客様の為にも、何に関しても完璧でいなくては料理人とは言えない。 ・・・とまぁそんな完璧主義者っぽぃ発言となってしまったが、無理して出来ないことはないが、 その代わり余裕はなくなる。その時、それでも付いていこうとする人がいるかどぅかが問題。
私は必死になってついていけるよう努力したいと思う。 今までよりもレベルの高い世界を見る事ができるのなら、努力してその高い世界を見て見たいと思うから。 厳しいからって逃げたくない。 自分がどれだけやれるかを試してみたい。
でも正直怖ぃ。挫折してしまうかもしれなぃ。自分の努力を受け入れてくれないかもしれなぃ。 そぅ思うと怖くてしかたがないが、そんな想像・妄想に負けたくない。 それに私には時間がない。 少ない時間の中でどれだけ結果を出せるか・・・ もぅ随分前から決めていた事だが、周りは厳しさからの「逃げ」だと受け取ってしまうかもしれなぃ。 ぁーぁー参ったなぁ@@@ だからせめてあと1年料理長に残っていて欲しかったんだけどなぁ@@@ 今の料理長なら・・・力を見てくれていたのになぁ@@@ もぅ時間がない事、今の料理長に言っても仕方ない事だしなぁ@@@
ぁーぁー 行って欲しくないょ。。。
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