|
2005/04/10(日)
スタイル
|
|
|
この日記を書く時はバンドマンである事を忘れないために 音楽流しながらキーボードをうってます(笑)。
自分、ちょっとかっこつけた言い方かもしれないけど音楽に救われた時っていうのが何度かあります。中学、高校と陸上部だったんだけど高校の時練習前よく部室で黒夢や当時はやっていたハイスタをウォークマンをアンプに繋げて流していたし。試合前の精神集中は専らXやハロウィン、マシンガンズなんかのメタルを聴いてました。中長距離だったから同じ「頑張ってる系」のものを必要としていたのかも。 あと黒夢は高校の時かなり聞いた!陸上部が学校でもかなり有名なほど厳しい部活でさ、髪染めたら殴られ、授業に遅刻したら呼び出され、、顧問にだよ。授業なのに顧問かんけいないやん!って思ってたんだけど、不条理だよね。そんな感じで自分の周りの大人達に疑問を感じてたのかもしれない。そんな中、清春のアバンギャルドなセンス、歌い方、世間を皮肉ったようなストレートな歌詞にかっこよさを感じてたのかなぁって今では思います。今でも清春は自分の中の日本人ロックミュージシャンの理想像かなぁ。歌の上手さとかじゃなくて、存在感ってゆーか。最近雑誌で見たけど年食ってもかっこいいですねぇ。
歌詞やスタイルって大切だよね。思わぬところで人を支えてたりする。またマシンガンズのように笑わせたりする。ただメタルは歌詞を日本語で真剣に入れるとどうもダサくなってしまいがちなのが残念。
|
|
|