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2008/10/30(木) ハロウィンを間近に未来をえがく
ハロウィンドリームお蔵入り間近です。 へへ。 

最近ブログ調査のお仕事してたんですが。 
ブログはいいねぇ。 
サンプルモニターになるためにも、 
アフィリエイトするためにも 
今からちょいちょい畑を耕しとこうかと思ったわけですよ。 
専業主婦っぽいかキャリアウーマンぽいかと言うと 
自他共に後者だと認識されているワタシ★

接客好きでも着飾るのが好きでも、 
一度は専業主婦もしてみたい。気もしなくはない。 
というか、 
それに便乗してオンの世界で稼ぐようなサブビジネスをしたい。(狙いはそこか'ω`)
さっきのにプラスして 
テキストサイトだったり、フラワーアレンジメントとかキャンドルとか 
趣味の延長で利益に結び付けそうな制作に励みたい。 

というか、 
やりたいこと多くないか?今より。苦笑

老後は多趣味でなきゃだしね。 

大往生ののちに終えられる気がしてきたよ。うん。 

あれ、なんか話しとんでるね? 

というか専業主婦自体に対しての憧れはないんかね。
旦那さまの帰りを待つ、とかさ? 

んー。

奔放主義の主婦になりそうだ。 

あ、ホームパーティはしたいかも★ 
ムーディーな照明演出にして、食器もテーブルコーディネートもして 
肴作りを極めたい。 


ということは相方は酒飲みでないと。 


なんか
一般的にズレた人生プランだなぁ。

2008/10/28(火) NANA信仰
どうも。 今朝、歯みがき粉で歯みがきをしたモエです。

あれだね。 
出来なくはないけれど、 泡立ち過ぎて息が出来ずあやうかったね。 


昨日。 
ベンツのゲレンデ乗りました…!
あれです、ナナでタクミが乗ってたあれ! 
噂によるとせんさんびゃくまんえんらしいぢゃん? 
乗り心地なんやらが値段に見合ってるかはさておき。 
女子に一番人気なのはたしか。 
だからタクミなのか? 

ナナを完全に全巻そろえたいこのごろ。

2008/10/27(月) リスペクト
久々に尊敬してしまう人との出会いがあった。 

見習うこと沢山あった。 

私も「忙しい」を口にだすのはやめようと思った。

「死にそう」は言うかも。えへ。


人を引き寄せる人だと思った。 
潜在的な部分は仕方ないとして、意図的に努力をしている部分は真似するべきだと思った。 

自分のやることにばかり気を取られて、「思いやる」こととかおもてなし精神をすら忘れてた。 
あーあ。 

案外、無償の奉仕かと思ってたことが 
こんなにも心に残ることだとは。 

忘れずに、目に見える利益がその場では無くとも 
心がけたいと思った。 

2008/10/26(日) 28まんだ
遅れましたが。
先日28万打を迎えました! 

やーん、有り難うございます。 


この嬉しさを今日の現場最終日に生かしたいと思います。 
1週間五時起きは死にます。帰りの時間は変わらないってのに。 

こんだけ集団生活時間が長いと
一人にしてよ的オーラが漂い出さないようにするのが必死! 


今日も営業スマイルで頑張ります!

2008/10/21(火) 申し訳ないかんじに…
なっておりますね。 


土曜に打ち合せが入り、
負けるか、憤怒ー!
と、急遽予定を日曜 に変えて行ってきました。デズニーランド★ 

それの筋肉痛が昨日から続いています。 
ちゃんと二時間並んだのは初めてです。 

ハロウィンのお姉さんの衣装は最高にエロカッコよくて好きです、つぼ八。 

2008/10/17(金) たらいま
千葉から帰還いたしました。 

自宅まで百メートル地点、彷徨うように必死に歩きます。 
ふらふら。 


この前買ったばかりの靴がもうヒール駄目になったよ。 
ワンシーズンで履き潰す精神といえ、二週間でこれはさすがにきつい。精神的に。 

来週の現場がさらにきついことをさっき会社に寄って知った。 
あぁ、精神的に…


南無。 



明日はアップしたいれす。泣

2008/10/14(火) “雪村食堂物語”第二夜


「おっちゃぁん!!」


女の子のよく通る声がしたのと
店のドアがガラガラと煩く開けられたのはほぼ同時だった。


実家の定食屋を手伝い出したのはつい先週。

女の子が口にした“おっちゃん”とは
どうやら店主である私の父のことらしい。



「あっちゃん、おめぇまーた喧嘩したんか?」



女の子はこの定食屋の常連のようで、
黒くて長い髪をなびかせながら
一目散に父のいる厨房近くのカウンターに座った。



「だって!となりのクラスの女子が喧嘩売って来たんだって!
…あ、今日はカツ丼ね。」


父は あいよ、
と返事をすると黙々と食材を用意する。

すると、つい今私がオーダーを取ったテーブルの
鳶職の男が“あっちゃん”に向かってヤジに似た会話を飛ばす。



「あっちゃんもうあと数ヶ月もすりゃ小学校卒業すんだろ?」


あぁそうだ。と
彼女は自分の親と同じくらいもしくはそれ以上の歳の男と対等に会話している。



「そんな顔まで怪我して。
ちったぁ、お姉さんなんなきゃだなぁ?」

「余計なお世話だ!」



小学生にしては整った容姿に
堂々とした態度。

ただ茫然とその光景を眺める。


私の知らない世界が広がるこの小さい定食屋の中で

私は取り残されたかの様に
ただやりとりを眺めていた。



「あれ?!」



突如、観覧席から舞台に引きずり込まれた

少女と目が合ったのだ。



「ちょっとおっちゃん!
この綺麗なお姉さん誰?!」



白い三角布を巻いて
可愛げのないエプロンを引っ掛けただけの私を綺麗だと言う。

父にそう語る少女はまるで井戸端会議をする近所のオバチャンの様な手振りだった。



「オレの娘だよ、先週から店手伝ってんだ。
お前、先週顔見せなかったろ?」



父の答えに対し、
へぇぇぇ!とオーバーなくらいに気持ちいいリアクションを返す。



「私、浦飯温子ってんだ!お姉さんは?!」



瞳を輝かせるとは、こういうことを言うのだろうか。
カウンターの席から落ちそうなほど身を乗り出して尋ねる姿は年相応だ。



「私は雪村せつ子よ。」



すると
さっき以上のリアクションが返って来る。



「きゃあー!名前一文字違いじゃん!!」



どうやら、箸が転がるのも面白いお年頃らしい。

彼女ははカウンターに掴まりながら笑い続けた。



「せつ子ならせっちゃんだね。
せっちゃんはいくつ!?」


ほんと元気がいいなぁ。

私はしゃべり続ける彼女の質問に答えた。


すると
今までの勢いがピタリととまる。



「あれ、どうしたの?」



彼女は軽く笑顔が引きつったまま言う。



「わ。意外とおばちゃん…」




…黙れ。




そりゃね?
小学生からみたら10以上も歳上ならそうかもしんないけどね

でもね……



バンと大きな音をたててカウンターに両手を着くと
私は厨房に向かって叫んだ。



「父さん!!
温っちゃんのカツ丼カツ抜きねっ!!」


「…せっちゃん…!!」



不思議な子だった。
自分より半分しか生きてないのに

なんの気兼ねもなく通じ合えた。



これが浦飯温子と
私 雪村せつ子との出会いだった。



《第三夜へ》





*** 
お詫び 

連続とぬかしながら。 
明日早朝から一泊かけての現場にお呼ばれしてしまいました。 
《第三夜》は明後日更新の可能性濃いです;;
見てくださっている方、
もしいらっしゃいましたら 
ご了承くださいませ…
申し訳…!!

2008/10/13(月) “雪村食堂物語”第一夜
「もういいのかい?」

「えぇ。」



別れの言葉は十分過ぎるほど交わした。


今私の亡骸にしがみ付いている娘とも、
それを見守るリーゼント姿の娘の旦那とも、
壁に向かって涙を隠しながら泣く
長年連れ添った夫とも、

そして


「…ふふっ。」


「?」


自分の為に泣いてくれている面々を見て
突然吹き出した私に

水色の髪をした死神は不思議そうな顔をする。



「おっと。
折角最後を見取ってくれた人達を見て笑うなんて不謹慎よね。」



死神さんは益々不思議、といったかんじで
首をかしげると高く結った髪が揺れていた。



「いや、なにね。
皆改めて見るとほんと年取ったのに、
なーんも変わってないなと思ってね。」



再び下の世界を見る。

我が子である娘は
気が強くて、
なかなか泣いている姿なんて見せたがらなかった。

それに対し
あの子の泣き崩れる姿は何度見たことか。




「こんなに泣かれちゃ
心配であの世に案内してもらえないねぇ。」




夫にプロポーズされた日のこと
人生で最初で最後の結婚式の日のこと
娘が生まれた日のこと
娘が嫁いでいった日のこと
孫を抱いた日のこと



死してなお続く走馬灯。



それを見てふと気付く。



そうだ、
すべてはあの日からだ。



(第二夜へ)

2008/10/12(日) 雪村食堂物語☆予告【レス】
ども、こんにちは!居留守ぎみのモエでございます!
ほな、いっちょやってみっかぁ☆


【レスレス】
「こんにちは。恋をしてもしなくても、いつもお邪魔して…」
→日記にたいしてのレスレスありがとうゴザイマス!
やー、恋ってすごい☆
改めて考え出すと一気に老け込みます(え)
いや、そこじゃない!管理人として取り上げたいのはそこじゃない!
恋、してもしなくても遊びに来てくださるなんて〜!!
嬉しいことこの上ないですね。
これからもどうぞ、この干物女と一緒にヲタ道歩んでいただけませぬでしょうか?!
またのお越しお待ちしております(><)


「拍手のお話が読みたくて、度々押させていただいております☆ところで、次は陽炎の橋、何カウントで出現しますか? 」
→…そんな!!
そんな、まさか!と言いたいくらい驚いております。
拍手のお話し、気に入って頂けたのでしょうか。ドキドキ。
そして疑惑の「陽炎の橋」ですが。
次回は28万打を予定しております。
パソコンからの更新が出来ないもので、変えれないでいました;
申し訳…。
明日出社時にこっそーり変えようとしてはいるんですがね。(こら)
携帯からトップをいじるのは失敗したトラウマがありまして、なかなか勇気がわかないんですよー。
(携帯の字数制限を知らず、携帯からやってドリーム半分消失した過去が。)
お問い合わせありがとうございました〜!


**** 


皆様、あたたかいお言葉
そして拍手ありがとうございます! 
コメントなくても想いは伝わっておりますとも!!(プラス思考MAX)
嬉しいなぁ。 

ですので、この度
皆様の声援に答えまして動いてみます! 

間違った方向へ! 



3夜連続「雪村食堂物語」! 

雪村ってアレ?
ドリームじゃないの? 
てか蔵馬出るの? 


そんな疑問が予想されますね、
だいたい正解です…ね。へへ。 

ですので


夢置き場でなくこちらにアップするつもりです。 



なので念の為と申しますか、予告でございます。 

「幽白好き」の方ならOKだと思われる内容なのですがね。 
「蔵馬だけ」の方にはつまらないと思われますので。 
予告致しました。



タイトルは思いつきなのでいずれ変更するかと…。 

明日づけの日記より掲載致します。 
よろしければみてやって下さいませ〜!

2008/10/08(水) フルブラウザ御伽
最近仕事でWEB等についてリサーチしている為、改めて自サイトを考える。 



ネット不通のため携帯のフルブラウザから。
「御伽草子」で検索したら自然検索の部分で20件以内に出てきた…
正直驚き!
確かに昔、同じことしたら果てしなく先までいかないと出なかったはずなのに! 

感謝感激雨アラシ。

10月絵日記の続き


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