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2008/03/28(金)
聞いてバルセローナ
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スペイン・バルセロナ
ついに。 バルセロナで本物のローズウィンドウが見れました。 心洗われました。絶句もいいところ。 大本命はフランスのノートルダムですが、時間がないので。 「薔薇窓」って響きも素敵ですよね。(違う先入観念)
写真はサグラダファミリア、昨日のステンドグラスの反対側。 さらにこの横の足下にはこれから組み手てるのであろう天井パーツが。 まさに製作中!といったかんじ。
ガウディご存知でしょうか。(今更) バルセロナはガウディの建築物(どれも世界遺産)で溢れてるわけなんですが。 ガウディやゲーリィにときめいてはや数年。進路を左右する大きな起因になった私としては、まさに聖地! 建築物全て見たくて午前中は市内観光をオプションでつけたんだけど… 夕方にはメトロを駆使し、オプションつけなくても全然好き勝手まわれたなー、と。思ったり。 あと一日バルセロナに滞在出来たならもう何も気にせず遊べたな。笑
「地球の歩き方」片手にまわって、ランチはそれに載ってた料理屋さんに行きました。 が。メニューが文字のみ。 なんとなくわかっても、それってどんな?みたいなノリだったので適当に注文。 日本だって写真や見本なきゃ具体的な品物自体はわかんないのに。タダでさえ食文化違うし。 そしたら食事中盤、謎の野菜焼き登場★ わかったのはキノコ、ジャガイモ、獅子唐、 あと、ピーマン?パプリカ?太いネギ?ドラゴンフルーツのようなタマネギのよーなもの。 キャンプで焼き過ぎたような、軽く表面炭になりかけているそれらが皿大盛りでやって来る。
「ワンピ」の表現で言うならバックに大きな文字で『ドーーーン!!』みたいな状況。
ネギは食べ方教えてもらったんだけど。タマネギ?みたいなのが…外の炭を剥いてっても実はなく。 「どこを食べるの?」 散々剥いた残骸が乗るお皿は、さながら「食べ物遊び」をしてしまった子供の様。 マンマミーア、ごめんなさい、食べれません。
さて観光。 ガウディの作品は住居施設が多く、実際に人が住んでる場所もある。 世界遺産に住むってどんな気分なんだろー。と思いながら 他の観光客同様写真をパシャパシャ。
そのとき、 「コンニチハー!!」
一見、飲み帰りのサラリーマン団体・スペイン版 あらわる。
「こんにちは〜」と一応応える(もう夜の8時近く) 「ジャパニーズ?!」と聞かれる(道路挟んでるので大声) 「イエース」日本語で挨拶しといて、今更聞くんかい。 「ジャパニーズ、ビューティフォーー!!」ヒューとか叫びながら万歳される 「グラシアース…」一応手を振っておく。
ま。歓迎されるにこしたことはないですよね。
観光らしいレポしてませんね。モエ、ノン!
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