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2009/04/14(火)
（原作を見ながら描いてみよう／ぼ）
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集英社ジャンプリミックスの（←コンビニで売ってるコミックスサイズの完全版みたいなやつ）
「幽遊白書 其の八 魔界の扉編２」を買いました。
久々に原作を見た。
トガさんの描く彼らはこんなだったけか…なんて
まじまじと見たので本片手に描いてみました★
というか、一番すきな「クラマVS海藤」の巻（多分其の七とか）買い損ねた…。
この時のクラマのやり取りやビジュアルが一番好きだってのに！
こういう持ってるようなモノを買うのは
義務感が私の心の大半を占めるんですが。
新たに書き加えられている部分を見るのが何気に楽しみ。
まず表紙。
大文字の「暗黒天使の暴走＿＿」
って。たいして本編に重要な単語でないというか。
ダークエンジェルとかいう言葉もたしかに出てくるけど。
これだけみたらどんな物語なのか、
伝わるものすら曲がって伝わると思うんですがね。
というか、これじゃ「“あんこくてんし”って読んでください”」と
言わんばかりじゃないか。
そこじゃないだろーーー。
でもでも！
すごいと思うのが巻ごとの最初にあるあらすじ！
“ぼたんがあらすじを解説する”って設定みたいなんだけど…
驚いた。
ちゃんと“ぼたん語”なんだよね。
「ここぼたんならそんな言葉つかわんだろーー！！」
というのがない。
ちゃんとユウハクを知っている人が編集しているのか、熟読した人なのか。
とりあえずエライ★感心、感嘆。
とくにぼたんやコエンマなんて一人称からハードル高いよね。
外見に対して語尾がやたら現代的じゃない。
もちろんクラマ達だってなかなか特徴的で手ごわいと思うが。
まぁ、アニメとマンガでも多少異なる気もするけど。
でも。
こんな楽しんでいたジャンプリミックスも、
４月２７日発売の次の巻でユウハクは終わってしまうというのだから、
悲しいことこの上ない。
ピエロ３０周年のゆーはくトランプそろそろ買わなきゃなぁ。
皆様もどうぞご一緒に。
投資してユウハクに次の波を起こさせませう★
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