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2005/10/15(土)
異常なアオイの家
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アオイの家は簡単にいうと家庭崩壊。まったく家族同士の会話はないしできるだけみんながみんなお互い顔を合わせないように行動している。もちろん挨拶もないしおかえりただいまなんて言葉はない。それもこれもすべて親が作り上げてしまったものだから正直親が憎い。できるなら殺してしまいたいと何度も思った。 こうゆう家庭で育った人間はそういった環境しかしらない為に自分が家庭を持ってもかならず失敗する。つまりアオイもいい家庭は作れないのだろう。きっとアオイも子供のすべてを摘み取ってしまう親になる。ならば結婚などしないほうがいいかもしれない。未来に不幸な子供を残さないためにも。
今日親ともめた、手当たり次第にものを壁に投げ付け悲しみ叫んだ。その後死のうと思い薬を探した。親に隠されていて見つけることができなかった。30分以上自分の部屋で放心状態だった。どうして死なせてくれないのか…自分が産んだくせに更に苦しめるのか…と思った。 親が寝静まってから薬を探そうと思った。 お茶を飲みにリビングへいくと親が急いで携帯を閉じていた。コソコソとどうせまた私のことを相談するメールを送っているとすぐ分かった。いつもいつもコソコソする親に怒りを感じる。それ関係のメールはしっかり消去しているのも知ってる。
またドラムレッスンにいけば一緒に帰ってくる昔エレクトーンを習っていた先生から探りが入ると思う。親が相談しているのはその先生だから。その先生と話すのもいやだ。もうドラムもやめようかな。誰かと会うのが苦痛だし親の話をされるのが一番いや。ドラム楽しかったのに…。
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