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2007/09/23(日)
響いた言葉
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「憎しみの人生は、あまりにも不幸だ。」
この言葉を読んだ瞬間涙がこぼれた。 私は憎しみの塊だから。
オウム真理教が起こした松本サリン事件。容疑者扱いされて 警察に何度も呼ばれて問い詰められて、マスコミの餌食にな り。一方で大切な奥さんが意識不明。
真犯人はオウム真理教の幹部達だった。
いまだに奥さんは介護が必要な寝たきりの生活。 だけど河野さんは「実行犯に憎しみはない」と淡々と語った らしい。
「憎しみの人生は、あまりにも不幸だ」 そうだ、私は自分自身で自分を不幸にしているんだ。
最近すごく体調が悪い。 今日偶然無理して起きて行ったリビングで目にした新聞の新 書広告欄にあった病名を見てこれだと思った。調べたら自分 の症状に見事に当てはまっていたから間違ない。
「自律神経失調症」
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