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2007/09/09(日)
幸福の定義
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痩せてる自分を鏡とかで思いがけず見るとショックを受ける。 女の子の足じゃない。女の子の手じゃない。小学生の男の子 みたい。それに白い。なんか人間じゃないみたい。
最近幼馴染みで親友の子が失恋した。すごく優しくて可愛くて ちょっとドジで時々アホで。アオイには可愛くて仕方ない 大事な大事な友達。
そんな彼女が、悲しい思いをしていると思うだけで苦しくなる どんな経緯で別れる事になったのかはまだ聞いてないけど、 彼女が傷ついているのは間違ないし、すごく大事な友達だから 感情移入しすぎてるかも。
なんで「みんな幸せ」にならないのかな。 最近読んでる本に書いてあった。誰かの不幸の上に成立つ 幸福は幸福なんだろうかって。神様はなぜ幸福の出し惜しみ をしているのか。幸福に余剰があってもいいじゃないかって。 確かにそうかもしれない。だけどそれは神様といえるのかな。 そんな神なんていらない。不幸を作り出す神なんて存在価値が ないと思う。この世界には不幸が溢れ過ぎている。 だけど一方で人は不幸というものがあるからこそ幸福を幸福だ と感じるのだと言う人もいる。言われてみればどちらも正しい。 幸福の定義は人それぞれ違うんだろう。それはお互い理解し合え ない、自分の中だけの定義。
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