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2008/11/29(土)
想像
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俺の想像している
アフリカの山奥の民族…
勝手な想像なので
違ってたらスイマセン。
【少年期】
女子は口の中で米をグチャグチャに噛み砕き、 木で出来た器に吐き捨てる。 発酵させれば村一番の『酒』の出来上がり。 それを海外から来たTV取材班におもてなしとして振る舞う。
男子は年上に見習い、狩りの練習を繰り返すが、ゾウに頭を蹴られて頭が取れる。 が、しかし頭を自分で持ち、自宅まで帰る。 つけても仕方ないのに首につばをつける母。 踊り、祈る父。 虚しく死んでいく子供。 悲しみも束の間、皆でその子を食べる。
【青年期】
成人の儀式として 男子は村一番の高い木の上から、今にも切れそうなつるを足に縛り付け、 バンジージャンプを決行する。 が、計算ミスでつるが長すぎて頭を強打! また頭が取れるが、そこはガッツ溢れる青年。 自分の頭を持って帰り… 母のつばと父の踊りと… 結果死ぬ。→食べる。
女子は自分の父親と結婚。 十何番目かの妻として子供を宿すと成人として認められる。 結婚の儀は村を上げての祭となり、皆で踊り例の『酒』を三日三晩飲み明かす。
【晩年】
女はもう取れた首につばをつけるしか仕事が無くなる。
男は妻と子をより多く残した者が『村長』となるが、どこまでが自分の身内かわからなくなる。
そして誰にも告げずに村の外れに有る 『神様の宿る石』に頭をぶつけて死ぬのが最高の幸せ。
だいたい合ってると思う。
こーすけ。
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