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2009/04/09(木)
イボキ支配人
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営業が終わってみんなが帰り始めた頃、イブキがソファ―に仰向けで寝ていた。
何かで使ったであろうガムテープが真横に…
俺はそのガムテープでイブキの足首を二重に巻いた。
ほんのいたずらな気持ちだったのよ…
それを見た秀明がニヤリ…
手首をグルグル巻きにし始めた。
不思議と抵抗しないイブキ…
まぁ、ここまでなら自分で脱出出来る範囲だったのだが、秀明は攻撃の手を緩めない。
手足の自由が利かないイブキをテーブルの上に乗せるとテーブル事グルグル巻きに…
遂にガムテープが無くなると、財布から金を取り出し大きな声で南にこう言った。
『ドンキでガムテープ 買って来て!』
動けないイブキが怒鳴る。
『行くな!行ったら殺す!』
十分後に南はニコニコしながら袋をぶら下げて帰ってきた。
中には強力な布テープが…
こうなるともう止まらないのが秀明の良い所。
全部のテープを駆使してグルグル巻く。
また巻く、巻く、巻く…
もう、Sなんてもんじゃなかった、変態の域に達していた。
彼のプライバシーに関わる事なので内容は書かないが、ド変態極まりない。
しまいにゃあ
『今日は休みだから、 明日の夜までここにいろ』
『イブキックスの スーパーイリュ〜ジョン!』
などと言いながら大爆笑!
三十分後、解放しました。
秀明だけは敵にまわしたらいけないと実感するのと同時に、明日からイブキには優しくしてあげようと思います。
こーすけ
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