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2006/11/02(木)
小江戸 川越といふ街 男子高校生一人旅
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昨日の試合前田さん(当時少野監督)が知ってたよーなんかいじってくれた笑 やっぱり長田はすごいってことで意見が一致。
あ〜俺も教習所行かないと。
てか、諸事情あって今日は川越に行った。一人で。ていうかごめん、ただ暇だったから。
いい街だね。駅の中にはデパートが何個か。駅を出るとでっかい商店街があって名前が「川越サンロード」明らかに吉祥寺のパクりだった。だけどそこには色んな定番の店・・・居酒屋とかカラオケとか、その他もろもろが揃ってて、ちゃんとした都市機能が働いていた。 でもなぜか日高屋が大盛況だったのはウケた。
そこでは、女子中学生がジャージを着て歩いていた。 女子高生がスニーカーでリュックサックをしょっていた。 さすが埼玉のど真ん中。なんかもはや彼女たちに貫禄を感じた。
で、駅を出た時に「ようこそ蔵の街川越へ」って書いてあったのを思い出した俺は、蔵を探して歩いた。
そのサンロードを20分くらいかけて突き抜けると、西武新宿線の本川越駅が見える。そこで妙にもよおしたのでうんこをしたあと、さらに奥へ。 すると蔵が見えてきた。妙に興奮するが、時間が時間だったので店はどこもあいていない。 さらに奥に「菓子屋横丁」なる道があるという看板を目にする。わずかな望みをかけてそこに向かおうとするが、どこにもない。むしろ迷う。異国の地で迷い、このままここで朽ち果てていくのかという幻想に駆られるなか、バス停を発見。250円のムダな支出を使い、歩いてきたのになぜかバスで川越駅に帰還。
川越名物芋スティックを買って帰る。土曜日持ってくから。食いたい人はG組まで。
結局川越になんで蔵が多いのかはわからずじまい。
俺がなんで川越に行こうと思ったのかもわからずじまい。
このまま日記もおわらずじまい。
それはむり。
おやすみ
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