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2006/11/05(日)
白金〜麻布〜六本木 男子高校生二人旅
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ん〜まぁ充実した3連休だったわぁ
金曜は麻雀の大会やったあと金子たちとチョメチョメ笑
土曜は寝たかったから7時に寝た笑
今日は北村たちに誘われて慶応の文化祭 日吉祭行った。
したら、元Cのある女の子がきてた笑
こいつは言えねぇな笑
肝心の内容と言えば、入って10分後いきなり慶応の赤い髪&メガネといういでたちの兄さんに絡まれる。いかつい。なんだこれ。 「お前早稲田?」 「そうですけど」 「お前慶応ナメてんのか?」 「えっ!?」
いきなりの絡み。そしてしゃぶっていたチュッパチャップスを地面に投げつける彼。割れ飛び散るチュッパチャップス。焦る というか引く浅田・林口・俺。 「ナメてないですよ」 「はぁ?お前こんな格好してよくノコノコ乗り込んでこれるな」
明らかに危険なオーラを出しつつやたらキレる彼。聞けば入ってくる他校のヤツを追い返そうとしてるらしい。しかも2回ダブって、彼は今20歳の高校生だと言う。しかし現役時代筋トレを積んできた浅田・林口・俺は少々の喧嘩では負ける気がしないので、のらりくらりと彼の攻撃をかわしながら反撃の機会を伺う。
うそ。そんな余裕無かった。
「あ?ナメてんだろ?」 「ナメてなんかないですよ。友達いるんで来ただけですって」←終始笑顔な俺 ・ ・ ・ 「お前自分の文化祭はどーだったんだよ。部活はなんだ?」 「あっ野球部です」 ここで彼の態度は豹変する 「えっじゃあ…ハンカチ王子の?」 「そうですね」 「そっかーチームメイトかぁすごいな〜全国優勝だもんなぁ。。。」 「そうですね」 「じゃあ高校生活の最後、楽しんでいきなよ。俺オバタってもんだから。ここの高校生にはオバタの友達っていえば通じるから。頑張れよ。」
見事な和解。早慶戦終了。2人の間でがっちりと交わされる握手。。。大学の枠を超えた、友情を感じた。 ほんとに優勝してくれてありがとう。俺野球部でよかった。笑 その後、会うたびに話しかけてくれるオバタさん(20) 実はいい人だった。ナンパも逆ナンもなかったけど忘れられない出会いを果たした。大満足。
・・・っつーかほかまじつまんなかったわ、慶応。行かなきゃよかった(-_-;)
その後、向田と合流。 日吉駅の前でナンパを繰り返す北村たちをおいてどっか行こうってことになる。 っていうか、その日吉駅前の明らかなナンパ待ちの空気になんか耐えられずに2人で逃げた。笑
向田も俺もなんか街をめぐんのが好きらしいんだよね。知らない街を巡ると心が豊かになるってか、うん。わからん。その上あいつは違う町に行くことで曲が生まれるらしいからね。俺よりよっぽど変なヤツだと思うけど、なんか結構気が合う気がする。 そしてやつには大人の彼女がいます。そのため大人なデートコースを探す彼はかねてより行きたがっていた白金に行きたがりました。そして俺も追随し行きたがりました。
白金はただの住宅街だった。 探せばいろいろあったのかも知れないけど、俺らはおしゃんてぃーな町並みを求めて麻布方面へ向かうことにする。 白金〜麻布の道は意外にラーメン激戦区。 一個入ったところはうまくなかったけどね。 20分ほど歩き麻布に到着。 麻布はまぁじいい街だった。 俺らが捜し求めていたのはそこから六本木ヒルズへの800メートルほどの道のりだった。 パスタの店があったけどやたら安い、わりにおしゃれ。 たいやきがぱなくうまい。人生で一番うまいたい焼きを食った。ってかたいやきまでおしゃれ。 そば屋の総本山があって。 ツタヤとスタバがまさかのコラボ。おしゃんてぃーすぎるわこれ^^ おしゃれなツタヤとか初めて見た。
そしてヒルズに到着。ここからはもはや向田の庭。俺はヒルズは「絶対に負けられない戦いがそこにはある」TシャツをわざわざTV朝日まで買いに行ったとき以来。いろいろ案内してもらい、なんか男としてのステータスがあがった気がした。笑 まぁここらへんは皆知ってるんだろうけど 建築デザインがぱねぇ。 映画館もあったの知らなかった。ここの映画館で「チャーリーとチョコレート工場」やったとき映画館からチョコレートのにおいしてたらしいからね。 将来はこの麻布〜六本木の流れの中に住みたいね。 あと、テレビでよくやってたあのアイスクリーム屋を向田に案内してもらう。冬も近く人少ないんだろうなと思いきやたくさんいる。むしろ行列。 ここの店員は突然ディズニーの歌を歌う、陽気な人たちばかりらしいです。
結論としては、 白金は微妙ってか行っても意味ないけど、麻布十番の駅からヒルズにかけてはまじいい!大人なデートをしたい方にはリアルにぜひおススメですね。 麻布で慶応のつまんなさのリベンジを果たした一日でした。
いや〜長くなった!乱文ですが眠いので文章を見返さずに寝ます。
明日からは勉強します
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