我が家のにゃんこさんは・・・
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2007/12/20(木) ぽんも去勢!
朝、去勢手術の為にぽんかんと心臓の検査の為にチャッピーを連れて行った、ぽんかんの去勢手術は無事に終わり元気いっぱいでした。
チャッピーの肥大型心筋症は・・・前回の検査時よりチャッピーの心臓は3ヶ月で0.1mm肥大していることがわかった。
チャッピーの状態だと本来投薬治療が必要で、毎日血栓を予防する為の薬を飲まなくてはいけない、医学的に言えば薬を飲ませて下さいが先生の答えのはずなのに。本当は前回の検査で投薬が必要な状態にあったのに。


つらい選択。

獣医さんからこの子はこういう病気なのでこの薬を飲ませて下さいって言われたら、はいって飲ませるでしょう。
でも私が信頼しているうちの猫を全部任せている先生は、私の性格を知ったいるので3つの方法を提示してくれました。
@毎日薬を飲ませる
A血液の流れを良くする薬を週2回飲ませる
B投薬はしない

私は、先生にスコティッシュFを飼う時に覚悟をしていることを全てお話しました、奇形が内臓や四肢に出ることも出て当たり前、出なくてラッキーって思って飼ってますって言いました。

私はBの投薬しないを選びました。理由は臆病なチャッピーに投薬することはチャッピー自信がしんどいだろうという事と血栓ができるって保障もないからです、チャッピーの場合は血栓が出来ても皮下注射の痛み止めしかしないと思いますって言いました。

チャッピーとは違う性格で、薬おやつに入れれば簡単に食べる子については毎日喜んでおやつを一個もらえるって思ってくれる子なら薬の投与をしますって答えました。


病気のことは獣医さんが一番よく知っていて当たり前、その病気に効く薬があるなら処方するのは当たり前、だけど薬がおやつになればみんな喜んで飲んでくれる、だけど毎日押さえつけて飲ませるんだったら嫌な事せず短い寿命でも良いじゃないですかそれが私の考え方ですってキッチリ先生に説明しました。


こんなに獣医さんと話したことありますか?今のS先生は本当に本当に素晴らしい先生だと思います、治療を拒否してもちゃんと理由を聞いてくれます、お互いに納得できない処置は絶対しない、診察台の上に乗せてから触診しながらナデナデして猫と目線を合わせて緊張させないように気を使ってくれる先生本当に居ないよ、出会えて本当に良かった。

先生は3月末で退職します、その後はどうなるか不安。


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