我が家の末っ子・ベルの介護日記です。
下半身不随にも負けず、毎日元気に明るく過ごしています♪
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2006/01/22(日) 楽しいの?
ゆう嬢の貝殻で遊ぶベルです(画像参照)
チョン!と触ってゆらゆらするのが楽しい(?)らしい…
猫ってなんでもおもちゃにしますよね。
人間の感覚ではわからんよーなものでも…(^_^;

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あるお方からの受け売りです。

外国では「障害」のことをハンディキャップとは言わず「ギフト」と表現するんだそうです。
ギフトには贈り物のほかに才能・天分という意味があるんだそうで、障害も天からの贈り物なんだ、と。
こんな体に生まれたりなったりしたのも天からの贈り物であって、この体を活かして行動することもひとつの才能だと、考えているそうです。
そしてかおりんたち飼い主が、この子たちのと出会いとそこから教えられたことや学んだことは「天からの贈り物」ではないですか?と。

そのとおりだと思います。
かおりんの場合「障害猫と暮らしたい」という願望はありましたが、実際にベルと出会って、今までは気にも止めなかったようなことがたくさんあります。
健常者にとって当たり前のことが、本当はとても大切なことであったり、ありがたいことであったり、逆にとても大変なことであったり。

うちの子供たちの小学校では、障害者とのコミュニケーションを大切にしています。
PTA役員であるかおりんも、正直そういった活動に正しい理解をしていなかったように思うことが多々あり、猫ですけれどこういう子が家にいるのもいいなぁ♪と思ったりします。
ベルを見るほかの方の目のように「人間の障害者だったら大変なんだろうなー」なんて思うことがありますが、家族であれば大変なことばかりでもないんでしょうね、きっと。
かおりんがベルのお世話を苦に思ってないように、きっと楽しいこと、嬉しいこともたくさんあるんじゃないかな。

睡魔が襲ってきたのでなに話してるかよくわかんなくなりましたが(^_^;


今日のウンチ
8:20
18:10
(23:20、排泄を促しましたが、おしっこだけでした)


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