我が家の末っ子・ベルの介護日記です。
下半身不随にも負けず、毎日元気に明るく過ごしています♪
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2006/04/29(土) あちゃ〜〜〜
朝、ご飯前にパセトシンを飲ませておこう、と思ったら、なんだか口元が汚れていたのでこじ開けさせると、舌の先っちょと上あごの裏側に潰瘍らしきものを発見!
な〜んだこりゃ〜〜〜!!!
まさか、まさか?カリシじゃないよね??

午前中の仕事を猛ダッシュで終えて病院に行くと、おびただしい数の犬が…
ここは犬のパラダイスですか?(゜□゜)ボーゼン
待合室の隅〜っこで待てどくらせど、次から次へと入ってくるのは犬ばっか。
やっとこさ診察室に呼ばれて診ていただくと、やはりステロイドも投与したほうがいいとのこと。
昨日ステロイドの話もあったんですが、まさか1日でこんなになるとは(先生もかおりんも)思ってなかったので。

そういう経緯で今日から3日間はパセトシン(抗生物質)1日2回+プレドニゾロン(ステロイド)1日2回、その後4日間はパセトシン1日2回+プレドニゾロン1日1回、それから一度再診して、場合によってはパセトシン1日2回+プレドニゾロン1日おきに1回となります。
院長先生と副院長先生、どちらも気にかけて診てくださいましたが、診察が終わってから院長先生がベルの頭をしっかり撫でてくださいました♪
その光景はまるで回復パワーを送っているような…?
(患畜の)犬がたくさんいてバタバタだったでしょうに、そんな何気ない行為ひとつが嬉しい♪と感じるのが飼い主であって、信頼関係を築ける「心遣い」なんだと思いました。
そういえば亡くなったヤマト(保護猫)を迎えに行ったときも、目を真っ赤に腫らしてましたもんね。


家に帰って早速プレドニゾロン飲ませました。
すっかり凹んで寝てしまったベルです(画像参照)

そしてかおりんの肩にはたくさんの注射痕が…?
ヤク中ではありません。
しがみつかれたベルの爪あとです(;_;)


今日のウンチ
9:20


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