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2005/06/29(水)
GT マレーシア
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予選 8位 決勝 6位
毎年、熱中症と脱水で入院するドライバーがでるほど 過酷なセパンサーキットでのレース
とは言っても、今のところ俺、熱中症というのに なったことが無くって、どんな感じになるんかまだ 体験したことないんだよな
そんで、予習しておこうとパートナーの一樹に(去年倒れて病院送りになった) いろいろ聞いてみた
俺「なぁ 熱中症ってどうなるん?」
一樹「まじヤバイっすよぉ〜」
俺「どうヤバイんだ???」
一樹「最初寒気がしてね・・・」
「そのあと、ボーとしてきて・・・」
俺「うんうん( ..)φメモメモ」
一樹「視界がどんどん狭くなって・・・・」
俺「マジで!」
一樹「気が付いたら病院!」
俺「・・・・・」
「一樹!決勝、予定より早くピットに入ってきたら 1周あたり一万円俺に払えよ(ーー;)」
まあ、クールスーツ壊れなきゃだいじょぶだべ・・・
決勝はいつも通り一樹スタート 8番手スタートから序盤の混乱で11番手まで下がったが まわりの脱落もあったが、良いペースで5番手まで順位を 戻してた。予定のピットタイミングが近づいてたが、 500との絡みがあって、もう1〜2周伸ばしたほうが 良かったんだが、無線で「足の裏が熱くて感覚が無い」 って入ったから予定周回でピットイン ピットでちょっと手間取って6番手でコースに復帰
俺に代わって 「うっしゃ!追いあげたる!!」
ピット「アウトラップ頑張って!」
俺「了解・・・」
出て行った場所が500との絡みがある場所で集団の前に 入ってしまい、しかも300の周回遅れをパスするのに 手間取ってプッシュしなきゃいけないアウトラップから 3周ぐらいが、すっげー遅く順位を上げることができなかった
その後も必死でプッシュしたんだが前との間隔は同じ・・・ 3位までが見えてたんで絶対追いついてやると思ってたんだが 届かなくてすごく悔しかったよ
結局6位でチェッカー
クールスーツもトラブルが出たけど関係なかったね
前回の富士、今回のセパンと 車の調子は悪くないから 本来ならもっと上の順位でゴールできるパフォーマンス があるのに・・・細かい詰めが甘いんだよな これは、ドライバーもチームもだよ
次の菅生はZが苦手としているコースなんで、次戦は その辺の詰めをしっかりやって、Zが得意な茂木で勝!
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