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2005/07/25(月)
GT菅生決勝
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結果はリタイヤ・・・
レースは大荒れになってしまったよ。
今回は大応援団がピットの向かい側のスタンドで旗を
ふってくれている。
予選7番手から一樹スタートで、まず上位勢がクラッシュや
トラブルで脱落、4位に浮上して一樹も頑張ってたところ
WADA Q さんのディアブロがストレート上でクラッシュ！
すごい火の手があがったよ。
もちろん赤旗レース中断
まじ、１９９８年の富士を思い出した。
でも、鉄人？WADA Qさんは無事脱出されたようでホッとしてたら
一樹から無線で
「クラッチがおかしい・・・」
って入ってきた。どうやら切れにくくなってるみたい。
まじかよ！ って思ったけど赤旗の間に直せるところまで直して
レース再開。
タイヤの磨耗が厳しかったんでレース1/3を過ぎたところでピットイン
ドライバー交代をして・・・クラッチを踏んでみたら全くレスポンスが無い！
動き出せばクラッチは切れなくても走れるんだが、
押し掛けするとペナルティーになるんでスタート出来ない
おまけにエアジャッキまで壊れてて車が上がらない。
なんとか修復できないかと思ってピットで待ってたんだけど
結局直らずそのままリタイヤ。スタンドにいた応援団の方が
帰っていく姿が車の中から見えたんだけど
悔しさをぶつけるやり場がなくて辛かった。
こんなこっちゃ勝てるレースも勝てないよぉ
応援してくれた方々にも申し訳ないレースだった。
前も、書いた事だけど、もっと、もっとネジ巻いていかなあかん！
がんばろ(ー_ー)!!
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