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2006/08/24(木)
ごめん
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GT R6 suzuka1000km
予選13位 決勝9位
鈴鹿1000kmは過去何度も出ているレースでGTクラスで優勝もしたこと あったけどGT選手権として1000kmを走るとなると勝手がちがう
通常のGTレースのペースで1000kmをノントラブルで走ることが 勝つためには必要になってくる
しかも、今年はセパンより暑いレースになった。
菅生のレース、茂木のテストで良いタイムが出ているので今回の1000km は期待していたんだ
金曜フリー走行はドライで哲也さんが6番手 ウエットは僕が2番手だった
悪くない走り出しだ
が、僕も哲也さんも、なにかシックリこなかった
ちゃんとドライで走れてないのもあったが、今ひとつ速さが無いんだよ
そして予選はいやな感じが当たってしまった
今回も哲也さんがアタックしたんだけど13番手・・・・ 今年初めてのスーパーラップ落ちだった・・・
そして決勝
田中→青木→田中→青木→青木(場合により田中)
の4回ピット作戦
レースはピーカン
かなり熱いがヘルメットの内部も冷やすクーリングシステムなんかもチームが 作ってくれて、かなり快適(^^)v 点滴も準備した。
哲也さんが最初10番手まで順位を上げてくれて俺に交代
そして4〜5番手まで順位を上げたんだけど、予定より早く車がガス欠に・・・ 吸い残しで燃料が最後まで使えないトラブルがでてしまった
一回のスティントが短くなってしまう為4回ピットでは行けず5回になってしまったんだ
田中→青木→田中→青木→青木→田中
って感じ。 燃費の良いトヨタ勢は3回ピットなんで2回もピット回数が違ってかなりつらい 状況に追い込まれた。
それでも何とか5〜7番手をキープできそうだったが俺の3回目のスティントで マレーシアで出た電圧低下のトラブルがまた出た
状況が全く同じなのでそのままでは走りきれないのはすぐに分かったよ
とりあえずクールスーツ以外のクーリングシステムは全て切って走れるとこまで 走ってピット。
最後、哲也さんに代わる時にデカイバッテリーを追加する作業を強いられた これで9位に落ちた
その後、夜のスティントを哲也さんも低電圧に苦しみながら走りきってなんとか チェッカーをうけることができた
なんともしっくりこない順位だよ
残り3戦
あきらめないからな!
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