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2008/08/16(土)
Jazz-Organ Work-Shop1日目。
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はい。朝から京都です。朝9時半にはmamiさんと京都で再会。
久しぶりに会ったmamiさんと向かった先は 京都音楽院で開催された「Jazz Organ Work-Shop」 今日は、みっちりとジャズオルガンやコードプログレッション、 公開レッスン、ジャズなCD、アンサンブルなどをお勉強。
まずは大高清美先生のドローバーの講座。 いやぁ〜、かなりおもしろいんですけど。 ジミースミスはこうだったとか、 ジョイ・デ・フランチェスコはこうだとか。 ワルター・ワンダレイはこうだとかね〜。
弾く事ばっかりをやってるから、こーゆーの全く知らないし 凄く、勉強になりました。
昼からは、mamiさんとりえちゃんとアンサンブル♪♪♪ 一言・・・楽しい〜っ!!これが全てです。 やっぱ、一人でガーーーーーって弾くのよりも楽しいもん。 某楽器・・・までは書かないけど。
それから、うちは公開レッスンへ。 今回のサポートは、Gt.が柴田達司さん、Dr.恒川久徳さん。 あ、今回はSTAGEAで弾いてみた。 だって、大師匠が「VKは上手く弾かないと下手に聞こえる」 って言うんだもん。 その後にVKで弾く度胸はありません。
1回弾いてみた・・・はい、ノリとタメ・・・ 言われた後に、もう1回弾いてみる。
「悪くはないんじゃない?」って一言。
いや、逆に言うと「良くもない・・・」
で、夕方はおちびちゃん達が大師匠の曲集を弾く 7.6級コンテストを覗きに。
って最後の話しか聞いてないけど。 でもね、この最後の話が、とっても大事なんです。
エレクトーンを弾く人は右足に対しての意識が薄い。 エレクトーンを弾いた人はわかると思うけど エレクトーンは右足で音量を調節するわけです。 その右足が全く動かない(使えない)人間が多いと。 結局、音量までも楽器にインプットさせてしまってると。 バッキングで弾いてたピアノがソロになると急に大きくなる。 んなわけねーだろ!!ってね。 右足をうまく、動かしてバランスを取らないと!!
エレクトーンは色んな楽器の音が出るけれど 実際の楽器の吹き方も勉強しましょうと。 トランペットは吹くの大変なのに そんなに軽く弾いちゃダメだよって。 どんな楽器でもそう。 実際にはあり得ない事をやっちゃダメだって。 そりゃ、そーだ!!
最後は音量。 右足を使えないって事にも共通してると思うけど うるさいのはダメだって。 これも自分の耳でよく聞いてバランスを取らないと!!
後は座る位置。おちびちゃんは微妙だからねぇ。 ちゃんと支えられるように座りなさいと。
どれもね〜そりゃそーだ!!なんだよねぇ。 1人で何でも出来ちゃうから、余計に退化するんだよねぇ。 いろんなことが・・・
夜は、五山の送り火も見ずに宴会♪ 今回は北海道からの参加もあって、mamiさんもいて 神戸からの参加もあって、みんなで楽しい時間。
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