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2008/12/20(土)
明日は今年最後の活動日!!
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明日は今年最後の活動日です(゜▽゜)
★ガンバ大阪のHPより(ハイライト)
世界最高峰、マンチェスター・ユナイテッドと公式戦。クラブワールドカップ2008準決勝。
ガンバはスタートから臆することなく相手ゴールに向かう「ガンバスタイル」を魅せる。中盤でのプレッシャーが甘い中、ボールを運び、ガンバのパスサッカーで世界一クラブを脅かす。果敢に攻めるガンバは狙い通りの立ち上がりを魅せる。だが、チャンスに決めれなかったガンバに対し、先制点をしっかり決めてきたのは、マンチェスター・ユナイテッド。コーナーキックから26分に失点したものの、ガンバは全く怯まず前だけを見るガンバに前半終了間際、またもやコーナーキックのチャンスからマンチェスターは、打点の高いクリスチアーノ・ロナウドのヘディングで追加点を奪われ0-2で後半へ。向かうしかないガンバは、74分、カウンターから山崎が得点し、1-2。クラブワールドカップ・準決勝で欧州王者に失点させたのはガンバが初。ここで踏ん張りたかったが、その直後、交代で入った赤い悪魔のFWウェイン・ルーニーが75分に得点。ガンバを突き放しにかかる。78分にこれも交代で入ったダレン・フレッチャーに決められ、1-4。そして、79分にはウェイン・ルーニーに再び決められて1-5となるも、ガンバは諦めない!相手のハンドで85分には遠藤のPKで2-5とし、最後はロスタイムに速い攻撃から橋本が決めて3-5。マンチェスターに今季初の3失点を浴びせて試合終了。
「日本のサッカーの発展・成長を感じた。ガンバは素晴らしいサッカーに驚きもあった。観客は入場料に見合う試合が見れたのでは。」とは、サー・ファーガソン監督。
一方の西野監督は、「簡単に失った失点が悔しい。相手を本気にさせた中で戦えなかったのが、残念だ。1-2に出来てからの、ルーニーへの対応がしっかり出来れば、ひっくり返せたかもしれないと思う。あそこでシンプルに10番にやられた。マンチェスター相手にポゼッションもそれほど差はなかった試合。試合後、何人かの人に『おもしろかった』といわれたが、僕自身、決してそうは思っていない」と悔しさをあらわにした。だが、マンチェスター相手に得点を獲れたのも事実。それに関しては「いい財産になった」とコメント。
選手も悔しさと楽しさ、達成感、様々な想いが混じった感想をコメントし、世界へ挑んだ足跡を残してスタジアムを後にした。 欧州王者に対し、3得点を奪ったという史上初の快挙を成し遂げたガンバ。確かに日本サッカー、いや世界のサッカー史にその足跡を残した。
あとは、貴重な経験を次に繋げるのは自分たち次第。日本が誇る攻撃サッカーを貫くガンバの次のターゲットは21日の3位決定戦での勝利! 心強いガンバファンと共に、ガンバは世界3位を目指す!
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